【鳥取展・情報更新】国内外のコレクション含む約60点のラインナップ!鳥取展限定公開の作品から最新の作品まで!井田幸昌 展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」
これはヘラクレイストの言葉に通ずるものであり、さらには本展に対する井田の「これまでのキャリアの集大成であるとともに、新しい始まりでもある」という思いが、本展覧会名に込められています。
これまでの井田作品を一堂に会する本展覧会“パンタ・レイ”では、井田自身の「変わり続けるもの」また「変わらないもの」を同時に感じていただけるでしょう
[Profile]井田幸昌 | Yukimasa Ida
Photo by RK / (Instagram @rkrkrk)
1990年、鳥取県生まれ。
井田は、彫刻家である父のアトリエで幼い頃から絵を身近に親しんできました。
「一期一会」をテーマとし、絵画を中心に彫刻や版画など様々な分野で創作活動を展開し、国内を拠点に海外へも活躍の場を広げ、作品は国内外のコレクター、美術館に収蔵されています。2021年には Dior とのコラボレーションを発表するなど多角的に活動。
同年、日本の民間人として初めて宇宙に滞在した前澤友作氏によって、作品《End of today - L’Atelier du peintre -(画家のアトリエ)》が国際宇宙ステーション(ISS/アイエスエス)