6次産業化に取り組む「やえやまファーム」と港区の「夕陽ヶ丘食堂」が7月18日から食のイベント『石垣フェア』を開催!
沖縄の方言で、南国の豚を意味する。農産やジュースの加工の際に出た残渣を活用し、やえやまファームアグリエシカルサークル(循環型6次産業)に取り組んでいる。しっとりした食感と甘味が特徴。
■特別メニューの内容
石垣フェア ランチ&ディナー
カサイホールディングスの食部門を統括する高橋 哲治郎(ホテルオークラ東京 ヌーヴェル・エポック 前料理長)によるレシピ開発により、やえやまファームで作られた食材を存分に生かした食事を提供いたします。
※高橋 哲治郎の「高」は「はしご高」が正式表記です。
ランチでは、南ぬ豚のハンバーグ×小豆島産たまねぎ、南ぬ豚のソテー×もろみ醤油など、ふたつの島の素材を掛け合わせた絶品料理をを週替わりで。
ディナーでは、石垣島のスパイス×南ぬ豚×ロースト有機パイナップルを掛け合わせた赤ワイン煮込み、南ぬ豚の肩ロースに小豆島の塩麹を合わせた焼きものなど、ここでしか食べられない特別なメニューを準備しています。
夕陽ヶ丘食堂自慢のベーカリー部門からは、石垣島特産の紅芋ペーストを使用した「スイートポテトクロワッサン」や、南ぬ豚の旨みを感じられる「南ぬ豚フランス」など、この期間だけの特別なパンも登場します。