くらし情報『[京都展・情報更新] 鳥取から京都へ巡回。井田、過去最大規模の展覧会がここで。井田幸昌 展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」』

2023年7月14日 10:30

[京都展・情報更新] 鳥取から京都へ巡回。井田、過去最大規模の展覧会がここで。井田幸昌 展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」

を意味する古代ギリシャの哲学者ヘラクレイトスの言葉です。
井田は 「一期一会」 をテーマに、移りゆく時のなかで存在する様々な、もの・こと・ひとの存在と関係性を一つ一つ拾い集め、自身の感じたリアリティを表現してきました。
これはヘラクレイトスの言葉に通ずるものであり、さらには本展に対する井田の 「これまでのキャリアの集大成であるとともに、新しい始まりでもある」 という思いが、本展覧会名に込められています。
これまでの井田作品が一堂に会する本展覧会“パンタ・レイ”では、井田自身の「変わり続けるもの」また「変わらないもの」を同時に感じていただけるでしょう。

[Profile]井田幸昌 | Yukimasa Ida
[京都展・情報更新]  鳥取から京都へ巡回。井田、過去最大規模の展覧会がここで。井田幸昌 展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」

Photo by RK / (Instagram @rkrkrk)

1990年、鳥取県生まれ。
井田は、彫刻家である父のアトリエで幼い頃から絵を身近に親しんできました。
「一期一会」をテーマとし、絵画を中心に彫刻や版画など様々な分野で創作活動を展開し、国内を拠点に海外へも活躍の場を広げ、作品は国内外のコレクター、美術館に収蔵されています。
2021年には Diorとのコラボレーションを発表するなど多角的に活動。

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