2023年9月21日 13:30
「第34回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」 愛知県 愛・地球博記念公園で10月22日(日)に開催
キャデラックの中でも1950年代のアメリカを象徴する車として有名。クロームメッキを多用したバンパー一体グリルやテールフィンなど大胆なデザインと、パワーウィンドウ、クルーズコントロールやパワーステアリングなど当時の最新技術を数多く取り入れていました。
◆ トヨタ2000GT “ボンドカー”(1966年 日本)
映画「007は二度死ぬ」(1967年公開)のために作られたクルマ。世界的人気の映画に日本車が採用されたこと自体がニュースになりました。実用車の印象が強かった日本車のイメージを変え、自動車産業国として発展する日本を世界に示しました。
◆ トヨペット クラウン RS21型(1960年 日本)
初代クラウンの改良型。乗用車として設計されたRS型は、国産車のモータリゼーションの出発点であり、日本の自動車業界へも大きな自信を与えたクルマ。乗り心地や耐久性など、すべてがバランスされた純国産車でした。
今回は、パレードの先導車をつとめます。
◆ クラウン クロスオーバー(2022年 日本)
「これからの時代のクラウンらしさ」を追求し、「革新と挑戦」のDNAを受け継ぎつつ、お客様の多様な価値観やライフスタイルに寄り添う新時代のフラッグシップとして刷新。