自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」 採用自治体数23件、利用者数5万人を突破!!食品ロスを“お得”で解決
となっています。利用店舗は地域に根差した個人事業主の小・中規模店舗が中心になっており、掲載商品は売り切りたい商品だけでなく、試作品や素材在庫品など多岐にわたります。今後も導入自治体数と自治体内における利用を伸ばすことで累計削減量を増やしていきたいと考えています。
■タベスケ利用自治体
宮城県:仙台市
福島県:福島市、白河市
栃木県:鹿沼市
東京都:八王子市、小金井市、江戸川区、板橋区、東大和市、文京区
山梨県:甲府市
長野県:松本市
愛知県:安城市、津島市、江南市
三重県:桑名市、亀山市、志摩市、伊勢市(減らそに!いせの食品ロス協議会)
兵庫県:姫路市
岡山県:岡山市
佐賀県:佐賀市
長崎県:佐世保市
■今後の展望
「タベスケ」は、自治体や利用者、参加店舗からのご意見を受け、現在仕様変更を検討しており、年度内に機能改善のバージョンアップを予定しています。より利便性の高いサービスに育てていくことで利用を促進し、地域における食品ロスの削減を進めるとともに、地域内の店舗と利用者の接点となることで、地域活性化により一層貢献することを目指しています。
■世界でも注目される「食品ロス問題」について
2015年に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」