取手市が実施する「市民大学東京大学EMP特別講座」　第3回を12月15日(金)取手市立市民会館ホールで開催！「宇宙の暗黒面-最新の観測に基づく宇宙の運命に迫る！-」

人類の系統は、初期のころから攻撃性が比較的低く、食物分配などの協力行動が特徴的であった可能性が指摘されている。その後、より開けた環境に生息域を広げ、社会性が強化され、動物資源を比較的多く取り入れる生存様式が生じ、ホモ属へと進化していった。ホモ属では、道具使用行動と脳の増大が急速に進み、我々ホモ・サピエンスに至る。この長期にわたる進化史を概観し、ヒトの特徴を改めて認識し、現在を考えてみたい。

○募集期間
令和5年12月22日(金)まで

関連ページ(市公式ホームページ)
化石の記録から解き明かす人類の進化と現在
https://www.city.toride.ibaraki.jp/life-long/bunkakatsudo/shogaigakushu/boshujoho/r5/emp/r5/kasekinokirokukaratokiakasu.html

【令和5年度 第5回市民大学東京大学EMP特別講座】
○日程
令和6年2月6日(火)午後1時～3時(開場正午)

○講座名
気候変動と健康～プラネタリーヘルスの視点から～

○講師
橋爪 真弘 氏(東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策学教授)