レトルト対応紙製スタンディングパウチで環境負荷低減。SDGsを学ぶ小学生と一緒にオリジナルカレーを企画開発。
することが可能です。
・レトルト殺菌条件での耐水性と用紙強度アップ
高温殺菌に耐える特殊な耐水加工と新たに開発した耐変色性を上げた用紙の使用により、レトルト殺菌が可能な紙製のパウチを実現しました。
・「GL BARRIER(R)」を使用したハイバリア設計
世界最高水準のバリア性能を持つフィルム「GL BARRIER(R)」を使用し、内容物の品質保持、フードロス削減に貢献します。
・「紙マーク」の付与が可能
包装材全体に占める紙の重量が最も大きく、紙製容器包装として「紙マーク」が表記されます。
なお、今回「学校のカレープロジェクト」」で企画開発したオリジナル商品2品は、TOPPANが開発した「レトルト対応紙製スタンディングパウチ」の初採用事例となります。
■「学校のカレープロジェクト」の授業には、TOPPANも先生として参加
TOPPANの社員も豊成小学校の授業に参加。
パッケージが貢献すべき「社会課題」とは何か、また、プラスチック使用量、CO2排出量の削減の大切さ、その解決手段について一緒に考え理解を深めました。
TOPPAN社員による授業の様子
■ニシキヤキッチン×豊成小学校「学校のカレープロジェクト」