脱炭素、CO2削減に貢献する植物由来のヴィーガンジェルネイルが「Re:soil」ブラント商品として2024年1月7日に販売予定
脱炭素、カーボンニュートラル社会構築向けの最先端技術の研究開発に取り組むGSアライアンス株式会社(本社:兵庫県川西市、代表取締役:森 良平博士(工学))は、植物由来成分からなるヴィーガンジェルネイルを開発しました。2024年1月7日に、当社の植物、天然バイオマス由来ネイルコスメのブランドである「Re:soil」の製品として販売予定です。
販売サイト:
https://www.nano-sakura-shop.com/shop
植物由来の生分解性ネイルチップの上に、植物由来のヴィーガンジェルネイルで装飾したデザインネイル
「Re:soil」は、全ての石油由来の化学製品を天然バイオマス由来に置き換える、という開発概念で研究開発を進める化学会社であるGSアライアンスの製品群の中における、化粧品の登録商標です。当社はこれまで天然バイオマス生分解性プラスチック、天然コーティング材料、天然塗料などを開発しており、その技術をネイルコスメに応用しました。
GSアライアンスはこれまでにも、植物由来成分を用いた生分解性ネイルチップ、水性天然マニキュア、100%ヴィーガンマニキュア、100%植物由来の除光液など、いくつかの天然由来の環境に優しいネイルコスメ製品を開発しています。