くらし情報『ブラック・ジャック声優・大塚明夫が出演!!ブラック・ジャック連載50周年記念 特別舞台公演が2024年3月に決定』

ブラック・ジャック声優・大塚明夫が出演!!ブラック・ジャック連載50周年記念 特別舞台公演が2024年3月に決定

手塚治虫の万有愛護の精神が、マンガならではの奇抜な発想で、最大限に描かれているのが、この2作品と言えるでしょう。世界中で戦争が絶えない今こそ届けたい、生きることへのメッセージが詰まった作品です。

企画・主催は、12年以上に渡り手塚作品を全10公演23作品、創り上げてきた株式会社Human Art Theater。代表を務める工藤龍生が演出をします。この壮大な手塚ワールドをシアターロボティクスと新たな映像技術によって、リアルに完全再現することに挑みます!!

■手塚治虫ワールドを表現するテクノロジー
●シアターロボティクス
「人面瘡」では2体のロボットを使い、喋るロボットと俳優で芝居をします。「畸形嚢腫」では、ピノコ誕生の描写を原作マンガ同様に、独立四肢単体稼動のロボットをジョイントし、全身稼働で動かします。ピノコの眼とブラック・ジャックのオペ用グラスにはカメラが内蔵されており、手術風景を2人の目線で切り換えながら、スクリーンに投影し進行します。

ブラック・ジャック声優・大塚明夫が出演!!ブラック・ジャック連載50周年記念 特別舞台公演が2024年3月に決定

人面瘡 蛙

●ムービングプロジェクションマッピング
「人面瘡」では、俳優の顔にキャラクターの絵柄を投影し演じてもらうことにより、一瞬で多重人格者を演じ分けます。

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