くらし情報『都立小台橋高の改修工事及び新築工事引渡式を実施 ~教科教室制となり「大学の先取り」である高校に~』

2024年2月14日 17:00

都立小台橋高の改修工事及び新築工事引渡式を実施 ~教科教室制となり「大学の先取り」である高校に~

去る12月21日木曜日、東京都立小台橋高等学校改修工事及び新築工事引渡式が執り行われました。工事を請け負った名工建設株式会社、五建工業株式会社、株式会社 水工房、浅海電気株式会社の担当者らが次々に引き渡しを行いました。
新年度4月から生徒を迎える新校舎の特色を見ていきましょう。

都立小台橋高の改修工事及び新築工事引渡式を実施 ~教科教室制となり「大学の先取り」である高校に~

中庭画像

■「大学の先取り」である高校
新校舎に入ると校内案内板や少し緑が入った窓ガラスやスクールカラーで統一された教室などセンスの良いデザインがあちらこちらに。まるで、小規模な大学のような雰囲気です。
目指したのは「中学校の延長」ではなく「大学の先取り」という高校。デザインだけでなく学びの内容も大学の先取りのような高校。相手のことを尊重しながら話し合い深めていく、役割を分担して協働する、時には失敗しながら課題を達成する…。
こういった学び方がしやすい環境を作り出しています。時代の最先端にあるチャレンジスクールならではの校舎ができました。

■教科教室制が一番の特色
一番の特色はゼミ室を核とした教科教室制を取っていることです。これは小台橋高の学びがゼミ教育と課題研究を中心としているためです。
小台橋高は総合学科のため生徒は一人一人違った時間割で学習しています。

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