体調が悪くなってからの受診では、病気が進行していることもあります。毎年健診を受けると年齢的な変化や病気の兆候にも早く気づくことができるので、健康な時から健康診断を受けさせるという事は決して無駄な事ではありません。
Team HOPEが定めている健康診断は、問診、視診、触診、聴診、血液検査、尿検査、レントゲンの項目があり、全国どこの動物病院でも同じ内容で受けることができます。飼い始めから、その子をよく知っている獣医師にその子にあった健康診断について相談していただき、あなたとあなたの猫が末永く元気に暮らしていけるよう願っています。
「誰だって秘密はある?」彼氏が隠しているかもしれないこと3つ