くらし情報『セブン-イレブン記念財団が、脱炭素・生物多様性フォーラムを東京で初開催!渋沢寿一さんの基調講演「人は自然の一部である」などをはじめ、サステナブル、SDGsなど意識の高い方々の共感を得る。』

2024年2月16日 17:00

セブン-イレブン記念財団が、脱炭素・生物多様性フォーラムを東京で初開催!渋沢寿一さんの基調講演「人は自然の一部である」などをはじめ、サステナブル、SDGsなど意識の高い方々の共感を得る。

をテーマに、いま特に注目されている、人と自然のかかわりについて、日本全国の「セブンの森」「セブンの海の森」で活動する4つの団体(宮城セブンの森、埼玉セブンの森、滋賀セブンの森、阪南セブンの海の森)の各代表者から、自身の活動内容とその魅力などについて発表いただきました。

会場には、多くの企業のサステナブル活動、SDGsなどの担当者や公務員、地方自治体の職員の方々など多数が来場されており、その最初の質疑に大阪府阪南市の水野 謙二市長が、「滋賀セブンの森の武田 みゆき氏へ、阪南市は海に面しているため子供たちにゴミ拾い(清掃)は楽しいよという事をどのように伝えたら良いのか」という質問に対し、武田 みゆき氏は「子供たちは大人と違い、大人が忘れてしまった心の五感の感覚で色んなゴミを見つけます。ゴミを拾った事に対し、彼らをとことん、褒めてあげるとそれならもっと探してみようと楽しみながらゴミ拾いをします。大人が教えるというよりも彼らの感覚を褒めて伸ばしてあげると、それを機にゲーム感覚でゴミ拾いをしていきます。もうそれで十分だと思います。
」という答えに、会場の多くの参加者がうなずいていました。

また、会場とリモートで集まった168名(会場50名、リモート118名)

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.