くらし情報『セブン-イレブン記念財団が、脱炭素・生物多様性フォーラムを東京で初開催!渋沢寿一さんの基調講演「人は自然の一部である」などをはじめ、サステナブル、SDGsなど意識の高い方々の共感を得る。』

2024年2月16日 17:00

セブン-イレブン記念財団が、脱炭素・生物多様性フォーラムを東京で初開催!渋沢寿一さんの基調講演「人は自然の一部である」などをはじめ、サステナブル、SDGsなど意識の高い方々の共感を得る。

の参加者と、自然と人との結びつきについての認識を共有するなど、活発な質問や意見交換が行われました。

さらに、NPO法人海辺つくり研究会の木村 尚(きむら たかし)さんなども、ご来場いただき環境を考えた産業や経済の確立、地域循環共生圏(地域との共性)、30年後、50年後、100年後を見据えた持続可能な社会のあり方などの意見が披露されました。

今回のフォーラムは、2030年の生物多様性枠組実現に向けた、国際的な目標やゴールなどについて参加される皆さんが理解と共有を深めていただくだけではなく、表題の通り、自然再生活動に必要な人と人のむすびつきを、同じ視点で興味を持つ皆さまどうしが交流を深め、今後の活動の発展に向けて意見交換していただく場として企画されたものです。

■渋沢 寿一氏 NPO法人「共存の森ネットワーク」理事長 講演内容
新1万円札の肖像となる、渋沢栄一が育った江戸時代から、栄一の考えた、社会のあるべき姿は、経済の世界では皆が平等であることです。栄一の考えた合本主義(資本主義)や地球環境を読み解き、環境保全団体の役割を考えたいと思います。 江戸期は250年にわたり鎖国を続けたことで、食糧もエネルギーもすべて地産地消となり、そのために循環型社会・経済(サーキュラー・エコノミー)

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