くらし情報『劇団「地点」、五感で楽しむ新企画〈文学カフェ〉と『ブルグント公女イヴォナ』を週替わりで上演』

2024年2月20日 11:00

劇団「地点」、五感で楽しむ新企画〈文学カフェ〉と『ブルグント公女イヴォナ』を週替わりで上演

■劇団「地点」についてhttp://chiten.org/
京都を拠点とし、総合芸術としての演劇活動を国内外で広く展開する劇団。多様なテキストを独自の手法で再構成・コラージュして上演する。言葉の抑揚やリズムをずらす独特の発語は「地点語」とも言われ、意味から自由になることでかえって言葉そのものを剥き出しにするその手法はしばしば音楽的とも評される。代表は演出家の三浦基(みうらもとい)。2013年、本拠地京都にアトリエ「アンダースロー」をオープン。
2006年に『るつぼ』でカイロ国際実験演劇祭ベスト・セノグラフィー賞を受賞。チェーホフ2本立て作品をモスクワ・メイエルホリドセンターで上演、また、2012年にはロンドン・グローブ座からの招聘で初のシェイクスピア作品『コリオレイナス』を上演するなど、海外公演も行う。2017年、イプセン作『ヘッダ・ガブラー』で読売演劇大賞作品賞受賞。

2022年、アンダースローの食堂〈タッパウェイ〉をオープン。https://www.instagram.com/tupper_way_/

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プレスリリース提供元:@Press

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