2024年2月20日 11:00
劇団「地点」、五感で楽しむ新企画〈文学カフェ〉と『ブルグント公女イヴォナ』を週替わりで上演
ぜひアンダースローの空間で、俳優の声を通してお楽しみください。
■〈文学カフェ〉Vol.1『塀のそばで』公演概要
作 :デル・ニステル
翻訳:赤尾光春
演出:三浦基
出演:安部聡子 石田大 窪田史恵 小林洋平
日程:2024年3月23日(土)・24日(日) 15:00~17:00
★両日ともプレトークあり(15:00~)
ゲスト…赤尾光春(翻訳者・東欧ユダヤ文化論)
開場:開演の120分前
会場:アンダースロー
〒606-8266 京都市左京区北白川久保田町21地下
料金:一般 4,000円 学生 3,000円 (いずれも税込)
ロシアのクレープ「ブリヌイ」と紅茶のセットがついています。
開場時間からお楽しみいただけます。
<チケット予約>
地点WEB予約フォーム:
http://chiten.org/underthrow_form/
★本公演は2024年4月刊行予定の新訳を使用しての上演になります。
ベルゲルソン/デル・ニステル『二匹のけだもの/なけなしの遺産 他五篇』(幻戯書房 ルリユール叢書) 田中壮泰・赤尾光春=訳
デル・ニステルは隠遁者という意味のペンネーム
デル・ニステル
イディッシュ文学における象徴主義の旗手。