寝るためのコンサート「お昼寝ボサノバライブ」3/9横浜で開催 睡眠時間が少ない働き世代のために、効果的な睡眠=パワーナップを
を開催します。通常音楽ライブは起きて聴くものですが、このライブは眠ることが目的です。ブラジル音楽のボサノバは、カフェやリラクゼーションサロンなどのBGMでよく使われており、リラックス効果が高く心地よい睡眠へと誘います。
ライブではまず、横浜といえば中華料理。六本木の中国大使館で腕を振るった料理長による特製ランチを食べてお腹いっぱいになってもらいます。お昼寝からスッキリ目覚められるよう、食後のコーヒーも楽しんだらライブスタート。優しく包み込むようなボサノバの歌声6~7曲を聴きながら眠りにつきます。蒸気の出るホットアイマスクをして、椅子の背もたれに寄りかかり、20分ほどパワーナップを取ります。
中国大使館元料理長による選べるランチ
【医大手術のBGMでも使われている、心地よいボサノバ】
このライブを行うのは日本人ボサノバ・サンバ歌手のアマンダ・コスタ。ブラジル・リオデジャネイロでボサノバの巨匠カルロス・リラとホベルト・メネスカルと共演録音したCD「Rio」は、辛口批評で知られるスイング・ジャーナル誌で4つ星評価を得ており、透明感のある優しい歌声でリラックス効果抜群です。
このCDは、国立防衛医大で医師が手術の際にBGMとして長年使用しています。