くらし情報『先住民、脱植民地化、権力と規範、クィア、エンパワーメントなど、世界の「いま」を舞台芸術の実践から読み解く。セゾン・アーティスト・イン・レジデンスのトークイベントのアーカイブ動画をYouTubeで配信。』

2024年3月5日 09:30

先住民、脱植民地化、権力と規範、クィア、エンパワーメントなど、世界の「いま」を舞台芸術の実践から読み解く。セゾン・アーティスト・イン・レジデンスのトークイベントのアーカイブ動画をYouTubeで配信。

日本での滞在では、ボディ・ポリティクス、デジタル・メディア、共有責任、新しいコミュニティ等をテーマに日本のコンテンポラリーダンスに関わるアーティストの活動をリサーチをしました。

本トークイベントでは、ボディ・ポリティクス、デジタル・メディア、共有責任、新しいコミュニティなどの領域を探求する未来志向の振付の実践について、ドイツのダンス・シーンで活躍するアーティストの事例から紹介。事例として取り上げられるKatharina Senzenbergerはデジタルで流通するダンスに焦点を当て、コンテンポラリーと商業のダンスをユニークに結びつける活動を行っています。Brigitte Huezoはテクノロジー、ゲーム、3Dデザイン、映画、ファッションの交差点で活動しています。Sophia Neisesは視覚障害のあるパフォーマー、振付家、活動家で、Zwoisy Mears-Clarkeとともに、tanzhaus nrwで創造的かつ実験的なオーディオディスクリプションのためのラボに関わっています。映像URL:https://youtu.be/QknCH-qle5w

■イベント概要
・タイトル:「ダンスの/ための未来:新しいクィアでエンパワーメントなアプローチ」

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