2024年3月5日 09:30
先住民、脱植民地化、権力と規範、クィア、エンパワーメントなど、世界の「いま」を舞台芸術の実践から読み解く。セゾン・アーティスト・イン・レジデンスのトークイベントのアーカイブ動画をYouTubeで配信。
・日時 :2023年12月18日(月)19:00-20:30
・会場 :森下スタジオ(江東区森下3-5-6)
・登壇者 :キム・キド、藤田一樹
・通訳 :岡見さえ
・主催 :公益財団法人セゾン文化財団
・助成 :令和5年度文化庁「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」
「ダンスの/ための未来:新しいクィアでエンパワーメントなアプローチ」
【「ダンスの/ための未来:新しいクィアでエンパワーメントなアプローチ」ルーシー・オートマン(ドイツ)】
デュッセルドルフのtanzhaus nrwのドラマトゥルクのルーシー・オートマンによるトークイベント。
ルーシー・オートマンは2022年からデュッセルドルフのタンツハウスnrw(tanzhaus nrw)のドラマトゥルクを務めています。これまでにシュテファニー・カープが芸術監督を務めたルール・トリエンナーレや、シャウシュピールハウス・ウィーン(オーストリア)、オーバーハウゼン劇場(ドイツ)のプログラミングに関わるほか、電子ジャーナル「MAP - Media Archive Performance」の編集チームの一員であり、執筆者でもあります。