くらし情報『「あしなが学生募金事務局」の新任役職者に向けインパクトジャパンがリーダーシップ研修を開催』

「あしなが学生募金事務局」の新任役職者に向けインパクトジャパンがリーダーシップ研修を開催

からいただいたご恩を次世代に伝える「恩送り」のため、活動に参加しているといいます。
一方、遺児学生を取り巻く経済環境は、依然として厳しいと言わざるを得ません。あしなが育英会の発表資料によると、2023年度の高校奨学金申請者数は、制度発足以降、最多の申請者数で、遺児家庭の平均年間所得は135万7千円(前年比▲8.23%)でした*。物価も上がる中、奨学金制度による進学支援を求める声が、数多く団体に届いているといいます。(*参考:https://www.ashinaga.org/media/news/17560/)

■主体性に火を灯す:着任直後、春募金を前にした第1回モジュール
今回の研修が提供されたのは、3月2日。2月に新役員体制になり、2024年度の街頭募金活動が本格化するタイミングでした。昨年度から引き続き役職を担う者と、新しく就任した役職者が混在するリーダーシップ・チームに対して、研修提供者である私たちは、今年度の研修目的を「それぞれがリーダーであり、新たなリーダーを生み出すチームになる」と設定しました。まずは、4月に控えた春の募金活動を前に、役職者たちがリーダーシップ理論について体感的に学び、自身の価値観を振り返りながら「自分にとって、リーダーシップを発揮することの意味」

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