くらし情報『最も権威のある日本唯一の城郭関連顕彰事業 第3回日本城郭協会大賞「増山城解説ボランティア曲輪の会」が受賞』

2024年4月6日 09:30

最も権威のある日本唯一の城郭関連顕彰事業 第3回日本城郭協会大賞「増山城解説ボランティア曲輪の会」が受賞

公益財団法人日本城郭協会(理事長:小和田哲男)は、小和田理事長を審査員長とする審査会にて第3回日本城郭協会大賞の選定を行い、日本城郭協会大賞に「増山城解説ボランティア曲輪の会」の受賞を決定しました。併せて城郭・城址の維持・整備を自主的に行うボランティア団体等を賞する日本城郭文化振興賞に「山名氏城跡保存会」を、城郭文化の普及に寄与した個人・団体を賞する日本城郭文化特別賞を「余湖浩一氏」に、城郭管理者として特筆すべき成果を挙げた自治体等を顕彰する調査・整備・活用賞を「飛騨市教育委員会」に授与することを決定いたしました。
また、坂本城で発見された遺構保存のために尽力された大津市と工事計画の中止を決断された「株式会社三王不動産流通」に審査員特別表彰を行うこととし、本日4月6日(城の日)に発表しました。
それぞれの受賞理由は以下の通りです。

◆「日本城郭協会大賞」 増山城解説ボランティア曲輪の会(富山県砺波市)
増山城解説ボランティア「曲輪の会」は、平成22年(2010)に設立。砺波市民に加えて、富山県内や石川県在住の会員も活躍。次世代に活動を継承する目的で、地元小学生向けのガイドや子・親・祖父母の三世代で行う「三世代草刈り&バーベキュー」

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