くらし情報『体内の分子・量子をイメージングする最先端FASMI-JSMI 2024が開催 日本・アジア・世界の「分子イメージング」が、お台場に集結』

2024年5月13日 10:15

体内の分子・量子をイメージングする最先端FASMI-JSMI 2024が開催 日本・アジア・世界の「分子イメージング」が、お台場に集結

の来日講演が決定しました。加えて最近、光免疫療法※6の開発者として名高い小林久隆先生(NIH/NCI)が「友情講演」としてのご登壇が決まり、非常に豪華な顔ぶれとなります。また、専門が異なる方々や企業からのご参加を容易にするために、座長による「日本語解説付き」で講演が行われます。少しでもご関心がある方のご参加を歓迎いたします。

日本分子イメージング学会(理事長:小川美香子(北海道大学))では、今年より新しい学術賞として「日本分子イメージング学会賞」および「奨励賞」を設立し、先日、公募・選考が行われました。その結果、学会賞として、草創期における分子イメージング開発を主導し、核医学・放射線科学の分野で大きな業績を残した米倉義晴氏(浜松光医学財団・副理事長、放射線医学総合研究所・元理事長)が選出され、また極めて優秀な論文発表に対して授与される奨励賞には、岡田智氏(東京工業大学・准教授)がMRIガイド下でがんの中性子捕捉療法※7を実現するガドリニウム-ホウ素結合アルブミン(Gd-MID-BSA)の開発「Development of a Gadolinium-Boron Conjugated Albumin for MRI-Guided Neutron Capture Therapy(Mol. Pharmaceutics 2023)」

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.