くらし情報『阪神甲子園球場、阪神タイガースは日鉄鋼板とのタッグで今年もカーボン・オフセット試合を開催!』

阪神甲子園球場、阪神タイガースは日鉄鋼板とのタッグで今年もカーボン・オフセット試合を開催!

パートナーとして、日鉄鋼板は阪神タイガースファーム(2軍)がウエスタンリーグ公式戦や練習などを行う新しい阪神タイガースファーム(2軍)本拠地球場のネーミングライツを取得し、球場名は「日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎」と決定しています。
公園内に新たに建築される室内練習場には、野球施設としては全国で初めてZEB Ready認証取得を目指し、壁には日鉄鋼板の高断熱と耐火性能を高レベルで両立させた金属断熱サンイッチパネル「耐火イソバンドPro(R)」が採用されます。この製品の採用により、快適な室内環境を保ちながら、電力使用量の削減を図ります。
今回は、同じく阪神電鉄、阪神タイガースとの環境保全の取組みである、阪神甲子園球場でのカーボン・オフセット試合開催に日鉄鋼板から協賛を得て、J-クレジット制度による排出権(クレジット)を獲得することで、期間中の阪神甲子園球場開催試合で排出されるCO2をオフセットします。
日鉄鋼板、阪神甲子園球場、阪神タイガースは、CO2削減をはじめとする環境保全に寄与する取組みを通じて、これからも積極的に社会に貢献していきます。

本文中の用語解説
※1 J-クレジット制度は、省エネルギー機器の導入や森林経営などの取組みによる、CO2などの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を、クレジットとして国が認証する制度です。

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