緑間玲貴 星々の物語と琉球文化を奏でる新作バレエ「ビゼーティン」を10月5日、6日那覇文化芸術劇場で発表!
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【トコイリヤ RYOKI to AI vol.12について】
「トコイリヤ」は沖縄県那覇市出身のバレエ・アーティスト緑間玲貴を中心に構成しているバレエ公演企画です。バレエ、琉球舞踊、能楽、日本古来の舞踊、雅楽などの我が国の舞踊表現に共通する「眞・善・美・愛」の深い哲学を基にバレエ作品を創造し、新たな価値観を生みだす舞踊作品と、日本発信の新しい舞踊アイデンティティの確立を大きなテーマに掲げ、継続的に創造することを追求しています。2015年から東京・沖縄公演を重ねており、本企画で20回目(10/6)の公演となります。2023年には皇大神宮(伊勢神宮)創建2000年の歴史上初の外来芸術(バレエ)の奉納を許されました。
バレエ「ビゼーティン」作品ロゴ イメージ
【バリアフリー公演について】
―「見る」を超えて、観じる『心を育てる』環境をできる限り多くの人へ
バレエは、出演者と観客が一体となって「場」の空気感を創出し、それを楽しむ空間芸術です。
「トコイリヤ」公演は、その利点を最大限生かし『見る』だけでなく、その日、その瞬間、劇場で起こる空気感を大切に創出しながら、見るほう、創るほう、多くの人の「心を育てる」