日本初※1、ロボットがホテル館内を移動しながらチェックイン対応＆多言語案内！スーパーホテルでホテルフロントサービスロボット『ClerkBot(開発コードネーム)』実証実験開始

また行動範囲を予め指定し、自律的に充電ステーションとタイムスケジュールされた待機場所を行き来して動作できるため、ゲストとホテルスタッフの双方にとって、安心・安全な稼働が可能となります。


ホテルフロントサービスロボット『ClerkBot』

＜特長1＞
日本人ゲスト向けに、『モバイルチェックインシステム』でスマートなセルフチェックインが可能
今回の実証実験に際し、USEN-ALMEXのR＆D本部とスーパーホテルIT・AI戦略室が共同で開発した新システム『モバイルチェックインシステム』によるマルチ二次元バーコードリーダーを搭載。『ClerkBot』のモニター画面※3から、スーパーホテル公式アプリをはじめ、さまざまな宿泊予約サイトからの予約完了後に発行する二次元バーコードを即時に読み取れるため、スマートなチェックインを実現します。

※3：『ClerkBot』以外でも、同ホテルフロント設置の「『モバイルチェックインシステム』専用機」からチェックインが可能。

＜特長2＞
外国人ゲスト向けに、館内を移動しながら「日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字)」の4カ国語で案内が可能
案内対象1～6のルートを通り、その場所や所定の位置に移動して、「日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字)」