くらし情報『宮崎県宮崎市で行われたWSL公認大会 「The Open Surfing Miyazaki Series」第1弾 「QS3000 IBK宮崎プロ・WSLプロジュニア Presented by RASH」 男子は鈴木仁、女子は都築虹帆が優勝 第2弾が17日から宮崎県日向市でスタート』

宮崎県宮崎市で行われたWSL公認大会 「The Open Surfing Miyazaki Series」第1弾 「QS3000 IBK宮崎プロ・WSLプロジュニア Presented by RASH」 男子は鈴木仁、女子は都築虹帆が優勝 第2弾が17日から宮崎県日向市でスタート

加藤選手は序盤から攻めの姿勢を見せ、安室選手を抑えて自身初となるQSの決勝進出を果たしました。

決勝戦は鈴木選手と加藤選手による一騎打ちとなりました。風雨が強まる厳しいコンディションでしたが、ヒート時間30分の中で鈴木選手は積極的に波に挑み、自身5本目の波で5.50を記録。その後も安定したライディングで7本目の波をバックアップとし、計8.90で勝利を収めました。鈴木選手にとって、この優勝は2019年のQS1500湘南オープン以来、実に5年ぶりとなりました。

宮崎県宮崎市で行われたWSL公認大会 「The Open Surfing Miyazaki Series」第1弾 「QS3000 IBK宮崎プロ・WSLプロジュニア Presented by RASH」 男子は鈴木仁、女子は都築虹帆が優勝 第2弾が17日から宮崎県日向市でスタート

鈴木仁

女子QSでは、都築選手がセミファイナルで野中美波選手を下し、松岡選手との決勝に進出。決勝戦では、都築選手が1本目から今大会を通じてシングルライド最高の8.5というエクセレントスコアを叩き出し、主導権を握りました。一方、松岡選手も反撃を見せ、いったんリードを奪う場面もありましたが、都築選手は焦らず波を待ち、残り10分を切ったところで6.40をマークして再逆転。
都築選手にとってQS2勝目となる今回の優勝は、2022年11月のQS5000台湾オープン・オブ・サーフィン以来のタイトル獲得となりました。

宮崎県宮崎市で行われたWSL公認大会 「The Open Surfing Miyazaki Series」第1弾 「QS3000 IBK宮崎プロ・WSLプロジュニア Presented by RASH」 男子は鈴木仁、女子は都築虹帆が優勝 第2弾が17日から宮崎県日向市でスタート

都築虹帆

男子プロジュニアの決勝は、インドネシア、フィリピン、日本の選手が揃った国際色豊かな顔ぶれとなりました。

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