宮崎県宮崎市で行われたWSL公認大会 「The Open Surfing Miyazaki Series」第1弾 「QS3000 IBK宮崎プロ・WSLプロジュニア Presented by RASH」 男子は鈴木仁、女子は都築虹帆が優勝 第2弾が17日から宮崎県日向市でスタート
試合はインドネシアのメイディ選手が序盤からエアリバースを決め、7.75をマーク。日本の小濃来波選手が最後に5.00を出して食い下がるも、メイディ選手が計13.25で頂点に立ちました。
ブロンソン・メイディ
女子のプロジュニア決勝は、松岡選手、中塩佳那選手、池田美来選手、松野杏莉選手による戦い。朝に行われたセミファイナルと比べてサイズが上がるタフなコンディションの中、松岡選手が1本目のライディングで5.25をマーク。すると、他の3人が思うようにスコアが伸びない中、バックアップでも5.0をスコア。唯一5点台を2本そろえた松岡選手が、プロジュニアの頂点に立ちました。
松岡亜音
なお、「The Open Surfing Miyazaki Series」の第2弾、「QS3000 IBK日向プロ・WSLプロジュニア Presented by RASH」が17日から宮崎県日向市お倉ヶ浜を舞台に開幕。21日に最終日を迎える予定になっています。
【鈴木仁選手コメント】
今までやってきたことが形になってうれしいです。サポートしてくれたスポンサーの皆様や家族に感謝しています。一緒にファイナルを戦った(加藤)