劇場版「ふにゃ~り日和」ねこ駅長 さくらの物語主題歌は “愛猫家”として知られる大黒摩季!駅で働くねこたちを想い作詞・作曲した「なつかしい日々」に決定
「らぶ」の飼い主である、芦ノ牧温泉駅の小林美智子駅長が、虹の橋を渡った「らぶ」に向けた手紙とは。
【実写】
「らぶ」に代わって駅を守ってきたのが、妹の「さくら」。駅のアテンダントとして、幼い頃から「らぶ」の背中を見て、駅員の仕事を学んできた。晴れの日も、雨の日も、風の日も、大雪の日も…兄の「らぶ」と過ごした黄色のベンチで、列車のお出迎えやお見送りに大忙し。しかし、引っ込み思案かつ、マイペースな性格な「さくら」は、お兄ちゃんのようにうまくいかないこともしばしば。それでも、駅で働き続けるのには、理由があった―
【会津鉄道・芦ノ牧温泉駅】
駅舎に住み始めた「ばす」が2008年から名誉駅長を務め、「ねこが働く駅」としての歴史がスタート。
愛くるしいねこの駅長が働く駅として話題になり、駅の利用客は、1.5倍にも増加!
その後、「らぶ」が2代目名誉駅長に「らぶ」の実弟「ぴーち」が施設長に就任。
2匹の妹「さくら」がアテンダントに就任し、駅を盛り上げていた。
2022年10月、「らぶ」が永眠した後は「さくら」が3代目名誉駅長として乗客を出迎えている。
【ゴジてれChu!「ふにゃ~り日和」】
福島県のローカルテレビ局・福島中央テレビで毎週火曜、夕方の情報番組「ゴジてれChu!」