名古屋コーチンをもっと手軽に、燻製が100万個超えのヒット 10月1日の熱田神宮「あつた朔日(ついたち)市」で試食販売
【名古屋コーチンをもっと手軽に、燻製製品が誕生】
純系名古屋コーチンを取り扱う株式会社南部食鶏は1965年(昭和40年)に名古屋市熱田区で創業し、来年で60年を迎える名古屋コーチンの老舗です。契約生産者から仕入れた純系名古屋コーチンのみ使用しています。愛知県内で唯一名古屋市にて製造する「本場名古屋の名古屋コーチン」は、名古屋市内の飲食店へ一番新鮮な名古屋コーチンを提供し、名古屋の名物料理を支えています。
「もっと手軽に名古屋コーチンを楽しめないか」と名古屋市から相談を受け、先代の創業者が1995年(平成7年)に燻製の製造を開始し、来年で製造開始から30年を迎えます。最高の燻製を製造したい一心で選び抜いたドイツ製燻製機、こだわりの国産の桜チップを使用し、製造開始から燻製一筋の80歳の職人が現在に至るまで毎日品質を管理しています。純系名古屋コーチンの燻製製品はモモ、ムネ、モモロール、ササミ、各種ソーセージなど8種類開発され、直近10年間で累計100万個以上販売し贈答品として大人気となっています。購入者からは「贈り物として利用しました。名古屋コーチンの燻製を“絶品”、“よくこんな美味しいものを知っていたね”と嬉しい言葉をもらいました。」