会社のことばかりで自分の資産づくりを後回しにしている社長へ 『社長の資産を増やす本』 10月29日出版
を出版し、荻原も現在まで著書26冊を刊行しており、社長のための資産の専門家として活動しています。今回の著書では、自分の資産づくりを後回しにしている世の中の社長に、「悔いのない人生」を送ってもらうための資産の増やし方を徹底解説しています。
<お伝えできる具体的なノウハウ例>
・会社に貸し付けている役員借入金について
・経営者の勇退時に受け取る退職金について
・国の年金をしっかり受け取るしくみについて
・事業承継・相続について
<執筆に至った背景>
著者の清野は「社長の資産専門税理士」として、数多くの経営者の相続や事業承継に関する税務相談を行うなかで、社長個人の資産でお困りの方が大勢いることに危機感を感じていました。前作の『社長の資産を守る本』が好評だったこともあり、より一層「社長さんたちのお役に立ちたい」と心が決まり、今回の執筆に至りました。
「会社にキャッシュを残すことが優先だし・・・」
「まぁなんとかなるだろう・・・」
と会社の資金繰りや目の前の経営に追われ、自分のことを後回しにしてきた社長に向けて、今作では、社会保険労務士の萩原京二氏とともに、節税でも資産運用でもなく、もらえるはずのものを受け取るための対策を、わかりやすい図版も用いて徹底解説しています。