会社のことばかりで自分の資産づくりを後回しにしている社長へ 『社長の資産を増やす本』 10月29日出版
会社に貸し付けている役員借入金や、もらえるはずの国の年金、退職金をしっかりと受け取り、勇退後の老後を安泰に過ごしてほしい、「悔いのない人生」を送ってほしいという想いが詰まった一冊です。
本書の中身
【著者紹介】
清野宏之(きよの・ひろゆき)
税理士・行政書士、清野宏之税理士事務所所長。茨城県を中心に、相続税・贈与税の税務申告書作成、タックスプランニング、不動産など資産活用アドバイス、富裕層の所得税確定申告分析などのアドバイスを行う。これまで500回を超える相続税セミナーに登壇し、年間30件近い相続案件を受け持つ。個別面談による相談実績は、3,000件を超える。お客様の相談を親身になって聴き取り、人生のよきパートナー(相談相手)になるべく、活動をしている。著書に『図解 子50歳・親80歳までに絶対知るべき生前相続』『社長の資産を守る本』(セルバ出版)がある。
萩原京二(はぎわら・きょうじ)
社会保険労務士、働き方デザインの学校校長、一般社団法人パーソナル雇用普及協会代表理事。
大手企業(東芝)でサラリーマン人生を送っていたが、28歳のときに父親が詐欺に遭い、3億円を失う。家族の生活を支えるために完全歩合の保険営業マンに転身するも、契約がまったく獲得できずリストラされることに。