長野県白馬村の民宿発祥のルーツを持つ「雪の荘」が持続可能な宿泊施設にリブランドオープン
八方尾根スキー場から眺める、日本民宿発祥の八方エリア
【H2Innovatorのビジョン・取り組み】
「Hakubaが持つHospitality」でInnovationを起こしたいという理念の下、H2Innovatorは民宿発祥文化から派生する「訪れた人をもてなす地元の人々による家庭的であたたかいホスピタリティ精神」を、白馬の唯一無二の地域資産と捉え、その宿泊体験価値を高付加価値化する宿泊施設運営事業を展開してまいります。
その第一弾として、初の事業承継・運営受託案件である「雪の荘」を2024年12月より運営いたします。
これまで「雪の荘」が受け入れていなかったインバウンドや長期滞在などの多様化している個人客層を中心にゲストハウススタイルとして、ゲスト同士やスタッフだけでなく、ゲストと地元の人々も触れ合えるような出会いの場として通年型宿泊施設を目指します。
2024-2025スキーシーズン(2024年12月下旬~2025年2月)の予約稼働率は85%を超えています。(2024年10月現在)
今後も白馬エリアに特化した宿泊施設運営会社として、以下の地域課題解決を通じて白馬最大の産業である宿泊業の活性化を目指してまいります。