くらし情報『AI活用と和歌山の地場産業で地域の魅力を再発見!中学生が廃棄ニット生地でアロハシャツ制作』

AI活用と和歌山の地場産業で地域の魅力を再発見!中学生が廃棄ニット生地でアロハシャツ制作

第一弾の取り組みとして、白浜町立白浜中学校の2年生が総合プロデュースしたご当地カプセルトイ「白浜がちゃ」を同年8月に販売しました。
第二弾の取り組みとして、和歌山県の地場産業であるニット産業を営むヤマヨテクスタイルの、本来であれば廃棄されるニット生地を活用してアロハシャツを制作できないかと考えプロジェクトがスタートしました。デザイン面では大阪の服飾専門学校である上田安子服飾専門学校の協力を得て、縫製は白浜の福祉作業所であるドルフィン白浜自立支援センターが担います。

■オーエスが本プロジェクトに参画する経緯
オーエスは2020年より、和歌山県白浜町にある元銀行保養所の物件をリノベーションしたリゾートサテライトオフィスビル「ANCHOR(アンカー)」の運営を行っています。これまで、入居企業様と地域住民の交流会や、和歌山県で活動するアーティストを招いたワークショップなど、地域と人が繋がる様々な取り組みを実施してきました。また、2024年3月には、これらの活動を通じて白浜町と包括連携協定を締結し、企業誘致の推進や地域連携事業、空き家・空き店舗の利活用等について、幅広く共同で推進していくことに合意しました。

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