くらし情報『AI活用と和歌山の地場産業で地域の魅力を再発見!中学生が廃棄ニット生地でアロハシャツ制作』

AI活用と和歌山の地場産業で地域の魅力を再発見!中学生が廃棄ニット生地でアロハシャツ制作

当社は今後も、これまでの活動を通じて培った地域との関係性を土台に、事業ノウハウや経営資源を活かしてパートナーの皆様と協力しながらサステナビリティへの取り組みを積極的に推進し、理念体系の使命に掲げる「豊かな生活文化と未来づくり」に貢献していきます。

■実証事業「南紀熊野AIデザイン部」概要
「南紀熊野AIデザイン部」では、南紀熊野地域の和歌山県西牟婁郡すさみ町及び白浜町の中学生を対象に、AIを駆使したデザインをテーマにカリキュラムを提供します。和歌山県の地場産業である縫製産業とAI技術を掛け合わせ、学生たちは地域の魅力を表現したデザインを考案し、学校や企業、様々な団体の幅広い人材との交流を通じて、オリジナルの服飾を制作します。デザインとモノづくりを通じて地域の魅力を再発見しながら、自ら発信する力を養います。なお、本事業は経済産業省が進めている「未来の教室」(※2)実証事業に採択されています。

経済産業省の事業名:令和6年度 「学びと社会の在り方改革推進事業(「未来の教室」実証事業)」
実施主体:すさみスマートシティ推進コンソーシアム(※3)
実証事業名:南紀熊野AIデザイン部
実証事業代表者:株式会社ウフル(すさみスマートシティ推進コンソーシアム)

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