まちの空き地を活用した映画上映&トークイベントプロジェクトin有楽町開催!!「CINEMAKICHI」のクラウドファンディングを2月7日まで実施
アルバイト先の掃除屋では中年のフジヤ、ラッパーとして売れたいタカサキジュンが働いている。下請け業者のフジヤにとってお得意先である元請け業者の加藤はワコを援助している。ワコは加藤に言われたある一言が心に引っかかりアルバイト最終日にフジヤとジュンへ吐露してしまう…。
それぞれにとっての送別会という名の祝祭が開かれる。
祝祭
【「可散夜」監督:村田夕奈】
さわはいつも授業中に空を眺めては、誰かがこんな毎日を変えてくれるのではないかと妄想してばかり。高二の夏、その“誰が”は突然現れ…。映画の知識も経験もない高校生が、全編スマホ撮影でゼロから製作。高校生の“今”を詰め込んだ45分。
可惜夜
【「自画自賛」監督:村田夕奈】
新型コロナウイルスの流行と同時に始まった高校生活。主人公・歩にとってはこの3年間が、ずっと長かった。高3の夏、演劇部の卒業公演は中止になった。突然幕を下ろした演劇部としての日々と迫りくる大学受験。11月、歩は周りの仲間たちよりもだいぶ早くに受験を終える。仲間たちが頑張っている学校という空間に、歩の居場所はなかった。
自画自賛
【「ニューシネマパラダイス」監督:ジュゼッペ・トルナトーレ】
シチリアの小さな村を舞台に映写技師と少年の心あたたまる交流を、あふれる映画愛とともに描いた不朽の名作。