2024年3月10日 12:30
「スカーフ」で洒落感を倍増! アレンジの幅が広がる活用術5選【ストリートスナップ】
【首元に】ジャケパンスタイルの完成度をアップさせる
お次は首元にスカーフをあしらったアレンジ。白シャツとベージュでリンクしたジャケパンというハンサムルックは、ゆったりシルエットを指名することで気張らないエフォートレスな表情へ。そんな着こなしには、歩きやすいスニーカーがマッチします。白、ベージュ、グレーの色合わせに引き締め効果をもたらすのは、首元のスカーフ。結び目を下の位置にセットし、あえてラフに仕上げると着こなしに馴染みます。
【首元に】レザースカーフでぴりっとスパイシーに
『Vogue.com』のシニアマーケットエディターであるマデリーン・ハーパー・ファスは、春の軽快なムードにマッチする白のレーストップス、コットンスカートを活用。甘くなりすぎないよう、スタッズ付きの黒レザージャケットをレイヤード。さらに同じ素材のスカーフをアフガン巻きでプラスすれば、小顔効果も抜群!【ヘアに】顔周りを立体的に仕上げて
白シャツに黒のサロペット型スカートを合わせ、2024 - 25秋冬パリファッションウィークに訪れていた、インフルエンサーのヨーヨー・カオ。定番配色がリズミカルに仕上がっていたのは、総柄のスカーフとバッグがあるから。