くらし情報『いざというときに慌てない!子連れの防災対策を考える』

いざというときに慌てない!子連れの防災対策を考える

あとは息子に必要なもの。これは半年に一度くらい、そのときの子どもの成長に合わせて見直しが必要です。ミルクやオムツが必要な子であれば、それはマストです。我が家の場合、息子は肌トラブルがわりとある方なので、塗り薬は絶対。避難所などで満足に身体を洗えなくても、数日は耐えられるようにと考えています。

いざというときに慌てない!子連れの防災対策を考える


どこに行くにもハザードマップをチェック

自宅近辺のハザードマップは、もう穴が開くほど、というくらい何度も見ていて、何かあったときの避難場所、避難経路については夫ともしつこいくらいに話しています。それに加えて、私は家族旅行の際も、必ず行先、特に滞在するホテルの場所のハザードマップは必ずチェックしています。いざというとき、土地勘のない旅先で咄嗟の判断を迫られるのは、かなり慌てるはず。「海の近く」とか災害をイメージしやすい場所以外にも、「河川の氾濫」や「土砂災害」などを警戒しなければならない地域は意外と多いんです。子どもの命を守るためにも、私はできるだけそのホテル自体が避難先になっているとか、避難先への動線がシンプルでわかりやすい場所を選ぶようにしています。ハザードマップを確認するほんのひと手間で、安心が得られるのでおすすめです。
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