「心泥棒になりたい!」【K4】が日本のファンの心をジャック!?愛情たっぷりの独占インタビュー【後編】
:私はアメリカ出身なので、ラテンジャンルの音楽が大好きなんです。「Love Storm」も「Bye Bye Bye」も情熱的で熱い音楽なので、いまのK4にぴったりだと思っています。
ーーレコーディングではプロデューサーや音楽提供者、スタッフとどんな会話を?
チョ・ジュン (以下、ジュン):今回初めて日本語でレコーディングをしたので、日本の方にはどう聞こえるかがいちばん心配でした。でも今回は、日本のバージョンの作詞家の方も来てくださって手伝ってくれたんです。それだけ(楽曲に)感情がダイレクトに入ってるっていうことでもあります。日本語ヴァージョンは、ストーリー性を変えることなく日本語が綺麗に聞こえるような歌詞になっているので、歌詞の一つひとつに対して理解を深めて、感情をきっちりと表現しながら歌っています。
フィリップ:日本のファンのみなさんが好む表現に近づけるために、長い時間をかけてレコーディングしました。プロデューサーのアドバイスを聞きながら自分たちなりに考えて取り入れました。日本はやはり感性的な表現がお好きなようで、そこはかなり集中してこだわりました。
ーー単純に言葉を置き換えた、翻訳しただけじゃない。