ビタミンの中でも、アンチエイジングの主役として長年人気を博し続けているのが、ビタミンEです。ビタミンEはサプリメントも人気ですが、食べ物からもたっぷりととることができます。アンチエイジングの主役「ビタミンE」!ビタミンの中でも、アンチエイジングの主役として長年人気を博し続けているのが、ビタミンEです。ビタミンEはサプリメントも人気ですが、食べ物からもたっぷりととることができます。毎日の食事で自然にアンチエイジング!!ビタミンEがたっぷり入った食材について知りましょう!ビタミンEの”抗酸化作用”でアンチエイジング!ビタミンEには抗酸化作用があり、体をさび付かせ老化につなげる活性酸素の活動を抑えてくれます。体は何もしなければ、活性酸素によって細胞が傷つけられ、日々老化していきます。それを少し抑えてくれる作用が抗酸化作用です。つまり定期的に抗酸化作用を持つビタミンEをとることで、老化していく体の流れを緩やかにしてくれるというわけですね。ビタミンEはこういった作用から非常に人気のビタミンとなっています。ビタミンEがたっぷり含まれている3大食材ビタミンEが豊富に含まれている食材は、基本的に油分の多いものです。ビタミンEは脂溶性ビタミンで、質の良いオイルを豊富に含む食材に多く含まれています。こういった食材は、他にもビタミンやよい成分を含んでいることが多いため、定期的に摂取するようにしましょう。美容にも、健康にも非常にいい効果をもたらしますよ。アーモンドアーモンドには、良質のオイルがたっぷりと含まれており、この中にはビタミンEも豊富に含まれています。アーモンドはおやつ代わりに数粒つまむなど、食べ方がとっても簡単なのが、魅力です。アーモンドを間食としていただく習慣をつけると、いつの間にか肌や瞳が綺麗になっているかもしれません。間食に菓子パンやスナック菓子をつまむよりも、ずっと美的にも健康的にもよいおやつですので、ぜひ取り入れていきましょう。なるべく味がついていない、自然のままの味わいのものを選ぶようにするとよいでしょう。アーモンド以外のナッツもビタミンEや良質のオイルが含まれていますので、アーモンドだけでなくミックスナッツなどとして取り入れてもよいでしょう。カシューナッツやピスタチオ、くるみはビタミン豊富で非常におすすめです。さらに、アーモンドは、アーモンドオイルとして摂取しても、ビタミンEをいつのまにか取れてしまうので非常に手軽です。アーモンドオイルはドレッシングとして、サラダに掛けるなどするとよいでしょう。市販のどれっしぐにはない、旨みや甘みがあって、とってもおいしいサラダになります。ぜひ、よいお塩をおともに、試してみてくださいね。アボカドアボカドは森のバターと言われるくらい栄養豊富で、こってりとした味わいが特徴的です。基本的には生のまま食べますが、チーズをかけて加熱する、軽く痛めるなどしても、美味しくいただけます。アボカドは2~3日に半分以上食べると、アンチエイジングにいいとされおり、ビタミンEが非常に豊富に含まれています。また、アボカドには良質なオイルが含まれており、アボカドオイルとしても販売されています。くせは強くないですが、アボカドらしい味わいのするオイルです。スキン毛にも使用できますが、生のままパスタやサラダにかけて食べるとよいでしょう。鮭鮭には良質な不飽和脂肪酸を置く含む油と、ビタミンEが豊富です。さらに、それだけではなく、アスタキサンチンといった、ビタミンEよりもさらに抗酸化作用の強い成分も含まれているため、美容食として非常に注目されています。鮭には、たんぱく質も豊富ですので、ダイエット時に不足しがちな栄養もしっかりと補え、ぜひ、焼いたり蒸したりと、いろいろな調理法で食べてみてほしい食材です。塩鮭は比較的安価に手に入り、食卓にも出しやすいことから、週に1~2回食べることもよいでしょう。鮭の皮は苦手な人もいるかもしれませんが、あのプルプルした部分にはコラーゲンが豊富に含まれていますので、ぜひ、食べてほしい部分です。軽くパリッと焼いて、美味しくいただきましょう。「ビタミンE」は定期的に取って、老けない体をつくって行こう!ビタミンEを定期的に取って老けない体をつくっていきましょう。体は放っておくとどんどんさび付いて老けていきます。特に口にいれるものが、体にとって良くないものである場合は、周囲の人よりも老けやすくなってしまうことも多いでしょう。意識して、美容にいいもの、体にいいものを食べるようにしていきましょう。体の中から綺麗をつくれば、老化なんて怖くない!!
2018年01月14日C.E(シーイー)とマガジンハウス発行の雑誌『GINZA』によるスウェットシャツが登場。2017年12月14日(木)からC.Eの実店舗とマガジンハウスのオンラインショップにて発売される。ファッションを中心にビューティーやフード、カルチャーを発信する『GINZA』は、今年で創刊20周年を迎える。節目の年を記念して、初のコラボレーションとなるC.Eからは、ブランドのデザイナー スケートシングが手掛けるスウェットシャツが誕生した。真っ白なスウェットシャツに、"ginza"の文字をあしらったグラフィック。正面でうっすらと笑みを浮かべる女性が印象的なデザインだ。バックには、リフレクタープリントと、"マガジンハウス"の刺繍をあしらい、光の加減によって表情を変える仕上がりに。また、バックの内側には大き目のパッチを施した。見えない細部にまで拘ったスペシャルな1着だ。【詳細】GINZA CREW NECK(スウェットシャツ)販売日:2017年12月14日(木)価格:19,000円+税サイズ展開:S〜XL ※マガジンハウス オンラインショッピングはMサイズのみ展開。販売場所:C.E、マガジンハウス オンラインショップ【問い合わせ】C.ETEL:03-6712-6688
2017年12月15日X-girl(エックスガール)と、ドイツのぬいぐるみブランド、ニキ(NICI)がコラボレーション。映画『E.T.』のE.T.を模したぬいぐるみが、2017年12月8日(金)より、全国の店舗およびオンラインストアにて発売される。1982年に公開された、スティーブン・スピルバーグ監督映画『E.T.』に登場するE.T.が、X-girlのパーカーを着用したキュートな出で立ちで登場。パーカーのカラーはホワイト、ブラック、アッシュ、レッド、イエローの5色展開で、ぬいぐるみにはシリアルナンバーが入った限定アイテムだ。また、ぬいぐるみとお揃いで着用出来るチャンピオンとのコラボレーションパーカーとオリジナルのニットキャップも同時に発売。こちらも同じく5色展開で、ぬいぐるみと同カラーで揃えて“BFFコーデ“が楽しめる嬉しい仕様となっている。【商品情報】X-GIRL X NICI発売日:2017年12月8日(金)取扱店舗:全国の店舗およびオンラインストア■ぬいぐるみ「X-GIRL X NICI E.T. DOLL 25CM」価格:5,800円+税カラー:ホワイト、ブラック、アッシュ、レッド、イエロー■パーカー「X-GIRL X CHAMPION HOODIE」価格:14,800円+税カラー:ホワイト、ブラック、アッシュ、レッド、イエロー■ニットキャップ「BOX LOGO KNIT CAP」価格:3,500円+税カラー:ホワイト、ブラック、アッシュ、レッド、イエロー
2017年12月07日今年デビュー10周年を迎えたシンガーソングライターLOVEが、「LOVE Live 10th Anniversary 360度ライブ vol.4 ~’Pearl’ TRIOの巻~」と題し、トリオバンドによるライブステージで観客を楽しませた。LOVE ライブ情報観客がステージをぐるりと囲む360度ライブは、自分もステージにいるかのように身近で音楽を楽しめる毎年一度の幸せなライブ。今回は、セッションゲストに、ウッドベース真船勝博(EGO-WRAPPIN’)とドラム佐治宣英(FLOWER FLOWER)を迎え、今年4月にリリースしたニューアルバム『Pearl』の楽曲を中心にセッションを繰り広げた。ステージに登場したLOVEは、アコースティックギターを抱え『Stay Gold』を弾き語りで披露。「FUJI ROCKの裏で、“LOVE ROCK”しようぜ!」と叫ぶと、2曲目の『LOVE CONNECTION』へとなだれ込んだ。浜辺の夕日を思わせるオレンジのライトに照らされて、ゲストのふたりも登場。3人が向かい合う状態でセッティングし、アイコンタクトを合図に競演スタート。今回はオリジナルギターのグレッジも多用し、夏を連想される音色にに魅了された。弾き語りでしかやったことがなかったという『Antidote For Life』をブルースバンドのように、そして数々のアーティストがカバーしている名曲『Can’t Take My Eyes Off You』のローリン・ヒル・バージョンはウッドベースのループからスタートし、リズム隊だけのシンプルアレンジにカズーでのアドリブも混ぜながら歌い上げるなど、ルーツミュージックを感じさせながら観客を魅了した。10周年に感謝し久々に演奏するという『過ちのサニー』から、ラストに向かって3人のソロやアドリブを駆使したセッション「Wonderlove」など、観客とのコール&レスポンスで大盛り上がり。ロックンロールチューンの『Osaka On My Mind』に合わせてLOVEの関西弁トークもヒートアップし、会場は爆笑につぐ爆笑となった。本編最後には人々を鼓舞するように『One More Day』を今回ならではのトリオアレンジにして締めくくった。アンコールには観客からお題をもらい、3人で即興ソングを披露。軽快なビートに合わせLOVEが歌ったのはファンク。アドリブにも関わらず、すべての働く人たちへ送る応援ソングとなった。最後は自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「LOVE CONNECTION」のエンディングテーマでもある「Drive」をひとりで、アコギのルーパーを途中からアンプに切り替える二重演奏でしっとりと締めくくった。ライブでは、LOVEのデビュー日であり、誕生日でもある来年3月14日(水)に、渋谷WWWにてワンマンライブを開催することを発表。チケット先行受付を実施中。
2017年08月09日HKT48の指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」(イコールラブ)。が5日、東京・台場で開催されている「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」に出演し、初めてのライブパフォーマンスを披露した。平均年齢15.4歳の12人からなる「=LOVE」は、代々木アニメーション学院と指原がタッグを組んで開催したオーディションをへて結成。スタート前から6,000人のアイドルファンが詰めかけ、スクリーンに=LOVEの映像が流れた瞬間、会場からは大きな歓声があがった。メンバー1人1人が簡単な自己紹介を行うと、いよいよ初パフォーマンス。センターである高松瞳の「私たちの初めてのパフォーマンスです。聞いてください!」というMCをきっかけに、まずはAKB48の「言い訳Maybe」を披露。その後も、HKT48の「メロンジュース」、乃木坂46の「ガールズルール」、AKB48の「大声ダイヤモンド」を歌った。そして、山本杏奈が「なんと…メジャーデビューが決定しました! 9月6日にソニー・ミュージックからデビューシングルが発売になります! 早すぎるデビューですが、皆さんをがっかりさせないよう頑張ります! 次の曲は私たちのデビュー曲になります!」とサプライズ発表。指原が作詞を手がけた曲名はグループ名と同じ「=LOVE」で、会場のボルテージは最高潮に達した。初めてのパフォーマンスを終えたメンバーたちは「ありがとうございました!」と大きな声であいさつ。高松は「すごくたくさんの方に集まっていただいて盛り上がってくれて楽しくできて良かったです。メジャーデビューに向けてまたみんなで1つになって頑張っていきたいです。今日は来てくださった皆さんありがとうございました! これから私たち『=LOVE』はもっともっと成長していけるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」とメッセージを送った。ステージを見た指原は「とってもみんな頑張っていて感動しました! (プロデューサーとして)メンバーと一緒に自分自身も成長できるように、これからも頑張っていきたいです」と気を引き締めた様子。また、「理想のアイドルを作りたいので、この曲も私が一番好きな感じにしました。ファンの方が好きなアイドルに出会えた時の気持ちを描いた曲になっていますので、=LOVEファンだけでなく、全アイドルファンに聞いていただけたらうれしいです」と呼びかけた。
2017年08月05日今年3月にデビュー10周年を迎えたシンガーソングライターのLOVEが、久しぶりのバンド編成によるワンマンライブ『LOVE Live 2017 ’Pearl’ TOUR』を4月25日に下北沢GARDENにて開催。メンバーは、御供信弘(B)、佐治宣英(Dr)、大坂孝之介(Key)、弓木英梨乃(G)の4人。“粒ぞろい光沢のフルバンドの巻”というサブタイトルにぴったりの技巧派のミュージシャンが揃った。【チケット情報はこちら】この日のライブは、約2年ぶりとなるニューアルバム『Pearl』のリリースツアー。新作の1曲目を飾る『Drive』でライブはスタートし、緩やかに流れるメロディに観客は笑顔で体を揺らす。そのまま、『The Better』『OK To Be Happy』と新作からハッピーなナンバーが続き、心地よい雰囲気で幕を開けた。新作には、デビュー10周年の節目にふさわしい楽曲も収録。LOVEが活動の中で大切にしている今年6回目を迎えた主催イベントのタイトルナンバー『今日ここにいるという事』や、イベントをおこなうきっかけとなった福島県相馬市の女の子の成人祝いに、自らの姿も重ねて書いたという『はたちのころ』などを披露。ライブの人気ナンバー『君は僕のセンユウ』や『オドレイ』などももちろん演奏。このメンバーでしか再現できないであろうスケール感の大きいドラマティックなアレンジに観客は大興奮。『Let Your Love Sing!』で魅せたアドリブ合戦は見ごたえ十分で拍手喝采となった。また、LOVEが「10年の中で一番の贅沢」と語ったカスタムギター“フォーチュン・レディ”で、アリシア・キーズとジョン・メイヤーがニューヨーク・タイムズスクエアで披露した『If I Ain’t Got You』の即興カヴァーも披露。ひとりでアリシアの歌とジョンのギターソロを演奏し、観客を盛り上げた。ライブ終盤に「日々の生活の中で“すり減っている”と感じている方もいらっしゃると思います。でもそれは、“積み重なっている”んだそうです」とアルバムタイトル『Pearl』にかけたメッセージを贈ると、山あり谷ありの人生を鼓舞するナンバー『One More Day』を力強く歌い上げた。アンコールでは、新曲『Stay Gold』をアコースティック・ギターで弾き語り。曲に入る前には、観客への感謝をアドリブで歌にして届けた。ラストは、再びメンバーを迎え入れ、『LOVE CONNECTION』を演奏。1stアルバムに収録されている『My Name Is LOVE』をマッシュアップし、決意も新たに次の一歩を踏み出した。LOVEは7月30日(日)に代官山LOOPにて、毎年恒例の真夏のライブイベント「360度ライブ」を開催。同公演のチケットの一般発売に先がけてオフィシャル先行を実施中。受付は、5月15日(月)午後11時59分まで。取材・文:門 宏
2017年05月10日シンガーソングライターのLOVEが毎年開催してきた音楽イベント「LOVEの今日ここにいるという事」が、今年で6年目を迎えた。チケットの売り上げの一部と会場の募金から福島県相馬市の全小学校に文房具を贈り続け、初めは新一年生だけだった贈り物も、年を重ねるごとに一学年ずつ増やし、ついに今年、全学年の約2,000人の子どもたちに文房具を贈呈。「一年生が六年生になるまで続けよう!」という目標を達成した。【チケット情報はこちら】6年目の節目となった3月1日EXシアター六本木でのイベントは、坂崎幸之助(THE ALFEE)、Chage、中村 中、綾小路 翔(氣志團)、尾崎裕哉ら豪華な出演者が揃った。トップバッターを務めた尾崎は父親ゆずりの説得力ある歌声で『始まりの街』などを披露し、観客を圧倒。Chageは、予定になかった加山雄三の『お嫁においで』をウクレレで披露するなど、観客を喜ばせた。中村はどっしりと安定した歌唱力で代表曲『友達の詩』などを歌い上げ、会場を彼女の色に染め、初のアコースティックイベントという綾小路は勝手の違いに口数が増えながらも、堂々たるロックな歌声を披露。坂崎幸之助はポール・サイモンのインストナンバー『アンジー』などを演奏し、いぶし銀のギターで魅了した。アーティスト同士のセッションも毎年見どころ。LOVEは、恒例のオープニングナンバー『1年生になったら』でChage、中村と共演。やりたい放題のChageと中村のドタバタ劇に会場は大爆笑。尾崎とは美しいハーモニーを披露し、綾小路とは『愛羅武勇』でコラボした。また、坂崎×中村は研ナオコ『窓ガラス』、坂崎×Chage×綾小路はTHE ALFEE『メリーアン』などをカバーし、会場を盛り上げた。トリを務めたLOVEは、イベントテーマ曲『今日ここにいるという事』や、イベントを行うきっかけになった相馬市の少女のことを歌った新曲『はたちのころ』などを披露。今、この場所で音楽をともに楽しめる喜びをかみしめた。そして来年は、福島県相馬市でイベントを開催することを発表。“子どもたちから大人まで楽しめる一日”をテーマに音楽ライブやさまざまなワークショップを予定している。最後は、『今日の日はさようなら』を出演者全員でセッション。観客も一緒に合唱し、会場がひとつになって世代を越えて福島への想いを音楽で届け、幕を閉じた。本イベントは、このあと大阪でも開催。3月18日(土)に大阪・Live House VOXXにて石原正一(漫画朗読人)、スティーヴ エトウ(パーカッショニスト)を迎えて行う。また、今年でソロデビュー10周年を迎えるLOVEは、4月19日(水)ニューアルバム『Pearl』をリリースし、4月25日(火)東京・shimokitazawa GARDEN、4月28日(金)OSAKA MUSEでフルバンドによるワンマンライブを行う。東京公演のチケットは発売中。大阪公演は3月14日(火)午前11時まで先行を実施中。取材・文:門 宏
2017年03月13日シンガーソングライターのLOVEが、年末恒例のライブイベント“LOVE Live 2016 ~来年はLOVE10周年だね!紡年会~”を12月13日にCafe & Dining ballo ballo 渋谷にて開催。1年を忘れるのではなく、紡いでいくために名づけられた“紡年会”の通り、新しい年へ向けてパワーをもらえるライブとなった。【チケット情報はこちら】今年の“紡年会”は2部構成で、LOVEのソロステージから。冬らしい白のゆったりとした衣装で登場したLOVEは、気持ちを鼓舞するナンバー『オドレイ』を高らかに披露しライブをスタートした。事前告知のなかったスペシャルゲストの刄田綴色(EX:東京事変)とは、2曲をセッション。「リクエストがもっとも多い人気曲」という『Don’t Be Sorry』を優しさを湛えながらLOVEは熱唱し、『Always New Age』では刄田が全力を注ぐ激しいパーカッションを披露し大盛況となった。第2部は、弓木英梨乃(KIRINJI)を迎えたセッションライブ。エレキギターを持ったふたりは、2曲の洋楽カバーからスタート。チャック・ベリーの『Run Run Rudolph』ではで弓木がしぶいギターソロを披露し、ザ・ビートルズの『We Can Work it Out』はデュエットを披露した。「絶賛ニューアルバムをレコーディング中」というLOVEは、新曲「One More Day」も披露。明日への希望を信じるその歌詞に、会場には感動が広がった。MCでは、弓木がマイペースで独特なトークを披露。普段は姉御肌のLOVEもたじたじになり、会場は笑いに包まれた。アンコールは、LOVEがひとりでステージに登場すると、来年リリースするニューアルバムから新曲をもう1曲披露。ピアノでレコーディングしたという「Since There Was You」を、この日はアコギのレアバージョンで披露。最後は、再び刄田と弓木を呼び入れると『Confetti』を笑顔で競演。温かな気持ちになれるひとときだった。ソロデビュー10周年を迎える2017年は、LOVEにとってもうひとつのアニバーサリーが待っている。主催イベント「今日ここにいるという事」が来年節目となる6年目を迎えることだ。チケットの売り上げの一部と会場の募金から、毎年福島県相馬市の全小学校に文房具を贈り続ける同イベント。東京は3月1日(水)東京・EX THEATER ROPPONGIにて、Chage、坂崎幸之助、中村 中ほかをゲストに迎えて、大阪は3月18日(土)Live House VOXXにてLOVE弾き語りで開催される。チケットの一般発売に先がけて、プリセールを実施中。受付は1月10日(火)午後11時59分まで。取材・文:門 宏
2016年12月21日横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズでは、2月から3月にかけて、「LOVE」 をテーマにした夜のスイーツブッフェ「Sweets Parade」が開催されます。バレンタインデーを迎える2月は「Red & Black」をコンセプトとして2月2日(木)~2月24日(金)まで、 ホワイトデーを迎える3月は「White & Red」をコンセプトにした世界観をつくりだし、3月2日(木)~3月31日(金)まで特別なスイーツタイムを楽しめます。LOVEがあふれるスイーツをチェック!今回のスイーツブッフェに登場するスイーツは、テーマである「LOVE」を感じさせるキュートなものばかり!2月に登場するスイーツを、さっそくチェックしていきましょう!●チョコレートロールケーキ“LOVE”生地にたっぷりカカオパウダーを混ぜ、しっとりとしたスポンジにキャラメル風味のミルクチョコレートのクリームと、あまおうが包まれています。長さ約50cm、直径約10cm、見た目もキュートなロールケーキを、シェフが目の前で切り分けます。●チョコレートムース濃厚ながらも、ふんわりとした口どけのチョコレートムースです。真紅のバラが上品な、おとなのスイーツです。●ミ・キュイ ショコラ ストロベリー添えしっとりとした濃厚なチョコレートケーキに、キャラメルクリームと、あまおうをトッピング。可愛いプチサイズもポイントが高いですね!●パンナコッタ いちごのゼリーバニラパンナコッタの上に、甘酸っぱいいちごのゼリーとハート型のチョコレートをトッピング。プルプル食感のパンナコッタの楽しい食感を、楽しみましょう。そのほか、軽食にはオープンサンド約10種類や、自家製ベーカリーのパン4~5種、日替わりの具沢山スープ、フレッシュサラダが用意されています。飲み物もコーヒー・紅茶のほか、オレンジジュースやアセロラジュース、ウーロン茶など種類豊富です。極上のスイーツを食べて、あま~い夜を過ごしましょう!■イベント詳細開催期 間:<Red & Black> 2017年2月2日(木)~2月24日(金)<White & Red> 2017年3月2日(木)~3月31日(金)※ 木曜日・金曜日限定(祝日除く)開催時間:18:30~21:00 (時間制限なし)場所:横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ ロビーラウンジ「シーウインド」2F料金:おとな3,889円 子ども(4 歳以上の未就学児) 1,945円 ※サービス料込、税金別【予約・問合せ】予約開始日:2月分予約開始日2016年12月1日(木)10:00~3月分予約開始日2017年1月1日(日・祝)10:00~※このイベントは混み合うことが予想されるため、予約をオススメします。レストラン総合予約 045-411-1188(10:00~20:00)オンライン予約
2016年12月05日横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズは、「LOVE」をテーマにしたナイトタイムのスイーツブッフェ「Sweets Parade」〜LOVE〜を、2017年2月2日(木)から3月31日(金)まで開催する。ペストリーシェフの武藤修司が、初めてテーマを決めてプロデュースするスイーツブッフェ「Sweets Parade」〜LOVE〜。バレンタインデーを迎える2月は「Red & Black」を、ホワイトデーを迎える3月には「White & Red」をテーマに、それぞれデコレーションの異なる多彩なスイーツが提供される。また、たっぷりカカオパウダーを混ぜたスポンジにキャラメル風味のミルクチョコレートのクリームとあまおうを包みこんだ「チョコレートロールケーキ“LOVE”」、あまおうと相性抜群の北海道生乳100%の生クリームをたっぷり使った「ストロベリーショートケーキ」が、それぞれ2月・3月のスペシャルメニューとして用意されている。スイーツの他に、オープンサンドや日替わりスープなど、ホテルならではの軽食もバリエーション豊かに揃っているので、こちらも是非スイーツと合わせて味わってほしい。【開催概要】ナイトスイーツブッフェ「Sweets Parade」〜LOVE〜期間:<Red & Black> 2017年2月2日(木)〜2月24日(金)<White & Red> 2017年3月2日(木)〜3月31日(金)※木曜日・金曜日限定(祝日除く)予約開始日:2月分 2016年12月1日(木)10:00〜3月分 2017年1月1日(日・祝)10:00〜時間:18:30〜21:00 (時間制限なし)場所:横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ ロビーラウンジ「シーウインド」2F料金:1人 3,889円+税、子供(4歳以上の未就学児) 1,945円+税※サービス料込。<主なメニュー>■2月のスペシャルメニューチョコレートロールケーキ“LOVE”■3月のスペシャルメニューストロベリーショートケーキ■そのほかのスイーツミックスベリー タルト、ストロベリーミルフィーユ、ガトーショコラ ミックスベリーと共に、ベイクドチーズケーキ、チョコレートムース、ミ・キュイ ショコラ ストロベリー添え、パンナコッタ いちごのゼリー、ジュレショコラ レッドベリーコンポート&バニラクリーム、クレープ オモニエール、彩豊かなチョコレートマカロン各種、チョコレート各種など■軽食オープンサンド(ハム、チーズ、トマト、オニオン、ツナペーストなど約10種類)、自家製ベーカリーのパン(バターロール、各種ブレッドなど4〜5種)、日替わりの具沢山スープ(ビーフシチュー、クラムチャウダー、ミネストローネなど)、フレッシュサラダ(シーザー、和風など、3種類の自家製ドレッシング)■飲み物コーヒー・紅茶(ホット・アイス)、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、アセロラジュース、グレープジュース、グァバジュース、マンゴージュース、アップルジュース、ウーロン茶【予約・問い合わせ先】レストラン総合予約TEL:045-411-1188(10:00〜20:00)
2016年12月03日来年デビュー10周年を迎えるシンガーソングライターLOVEが12月13日(火)に東京・Cafe & Dining ballo ballo 渋谷店でカフェライブを開催する。【チケット情報はこちら】LOVEは今年、布袋寅泰のライブ参加やJazztronikのアルバム参加、福島へ文房具を贈るコンサート「今日ここライブ」を主宰するなど、多方面で活動。今回決定した「LOVE Live 2016~来年はLOVE10周年だね!紡年会~」は10周年の節目を前に、ステージと客席の距離が近い会場で開催。来年へ想いを紡ぐ「紡年会」として年末の夜を彩る。ゲストにはKIRINJIのメンバーでもあるギタリスト弓木英梨乃が決定。テクニカルかつ、激しいギタープレイで注目を浴びている弓木とのセッションに期待が高まる。来年リリース予定のニューアルバムからの新曲も披露されるとのことなので、気になる方はご確認を。チケットの一般発売に先駆けて、現在先行実施中。受付は11月10日(木)23時59分まで。■「LOVE Live 2016~来年はLOVE10周年だね!紡年会~」日時:12月13日(火)開場19:00 / 開演19:30出演:LOVE / ゲストミュージシャン:弓木英梨乃(KIRINJI)会場:Cafe & Dining ballo ballo 渋谷店(東京都)料金:前売り4,320円(税込)※2部構成で、途中20分の休憩が入ります。※LOVEとballoballoとのコラボフードもあります。(限定数販売)■LOVEラジオレギュラー:TOKYO FM「LOVE CONNECTION」平日毎日11:30~13:00生放送
2016年11月02日充電式カイロ「e-Kairo」シリーズエレス株式会社では、2016年10月1日より、販売中の人気シリーズ、充電式カイロ「e-Kairo」より新製品「e-Kairo XL」を販売中だ。全国の雑貨専門店・家電量販店・インテリアショップなどでの販売をおこなっている。「e-Kairo XL」新製品「e-Kairo XL」は、手のひらサイズの充電式カイロ。重さは約135グラムと軽量で持ち運びしやすい。連続使用時間は従来品のほぼ倍となる約7時間だ。温熱効果は約45度と高めの設定。防水企画「IPX3」に準拠しているため、野外でのスポーツ観戦やレジャーにもおすすめだ。色は、「シルバー」「シャンパンゴールド」「ピンクゴールド」の3色で、価格は4,298円(税込み)となっている。モバイルバッテリー機能も「e-Kairo XL」は、USBを電源とする各種機器のモバイルバッテリーとしても使用可能。スマートフォンや、ポータブルゲーム機、USBブランケット、デジタルカメラなども好みの場所で手軽に使用できる。「e-Kairo XL」では、大容量の4400mAhのバッテリーに加え、出力を2Aにしたことにより、ipadなどのタブレット端末や各種機器の急速充の充電も可能となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※カイロの温かさが約7時間持続。スマートフォンやタブレットのモバイルバッテリーとしても使える充電式カイロの新製品「e-Kairo XL」発売開始。
2016年10月20日「LOVEもみ」と聞くと「え!? アダルト!?」と思うかもしれません。「メオトークって健全なメディアじゃなかったの!?」そうです、メオトークは「夫婦ふたりで生活を創るライフスタイルマガジン」です。共同生活が長くなるとトキメキやスキンシップが減ってしまいがち…愛する人とふたりで創るハッピーライフには身体の触れ合いがとっても大切!! ふたりの時間をより健やかなものにする、それが「LOVEもみ」なのです。「LOVEもみ」レッスンを受けてきた夫とはお付き合いも含めてそろそろ10年目に突入する筆者。ここ最近は忙しくて一緒に過ごす時間が少なくなってきました。貴重なふたりの時間をもっともっと濃密にするべく、「LOVEもみ」認定講師のカシス先生によるレッスンをうけてきました!「LOVEもみ」考案者OLIVIAさんの新刊「世界でいちばん幸せなおうちセックス」を持つカシス先生。カシス先生は介護福祉士を経て、現在は保健室の先生をされています。「LOVEもみ」のレッスンには整体師やセラピストなど、身体に関わるお仕事をされているかたが多いんだとか。たかがセックス?されどセックス?「なんでわたしたちがセックスレス夫婦に?!」によると、約半数の夫婦がセックスレスだといいます。セックスレスの原因はほんの些細なことかもしれませんが、その「小さなすれ違い」の積み重ねが重大なコミュニケーション不足に繋がってしまっているのかも。「恋の賞味期限は3年?パートナーにずっと恋をし続ける方法」でも書いたように、しあわせ物質「ドーパミン」はセックスをしているときに大量分泌されるのです。肌と肌の触れ合いってめちゃくちゃ大事!!カシス先生も、自身のセックスレスをきっかけに「夫ともっとふれあいたい」という想いで「LOVEもみ」を始めたそう。実際に習得してみると、セックスだけではなく「人を安心させる触れかた」を学べたとのこと。パートナーと「触れ愛」を通してラブラブに!!「最高に気持ちがいい!感じるセックス、飽きないセックス」「誰も教えてくれなかった飽きないセックス」などを著書にもち、アロマセラピストの経験もあるOLIVIAさんが考案した「LOVEもみ」。OLIVIAさんの公式サイトにはこんな風に紹介されています。(一部抜粋)恋人、家族のみならず、まわりのみんなとラブラブになっちゃうLOVEもみ。パートナーの健康管理や愛を深めるスキンシップ・コミュニケーションは、「花嫁道具」としても必須アイテム。LOVEもみ講座は、受講生から「究極の花嫁修業」と呼ばれています。引用:ラブコミニュケーションのプロが伝授する技をもってすれば、セックスレスも解消できるかも!?「LOVEもみ」の基本タッチは3つでは、簡単に「LOVEもみ」の基本タッチを紹介しましょう。「ソフト・ランディング」はじめるときに相手のカラダにご挨拶しましょう。いきなりガシっと触ると相手をビックリさせてしまいますしムードがないので、とにかく「そっと」はじめます。「エアーイン・タッチ」いきなりエロティックなムードは御法度です。手のひら全体を使って相手の身体にタッチします。手のひら全体で相手のぬくもりや身体の線を感じましょう。手のぬくもりが伝わると相手も安らぎます。「センシュアル・タッチ」お互いの緊張がほぐれてまったりしてきたら、いよいよ少しだけエロティックに。指の腹が触れるか触れないかのギリギリラインでそーっと触れましょう。まったく圧をかけなくても、指先の熱が相手に伝わります。カシス先生いわく、どのタッチも相手の呼吸に合わせることが大切なんだとか。焦って先に進めないこと。相手の準備ができていないと感じたら、じっくり時間をかけて心をほぐすこと。あくまで筆者の感想ですが、「LOVEもみ=セックスではなく、触れ合ってぬくもりを感じることを目的とする。セックスに向かうまでの心地よい入り口。」という気持ちで挑むといいんじゃないかと思いました。次回は実際にレッスンをうけている様子を交えながら、効果的かつナチュラルなスキンシップ方法をレポートします!! レッスンをうけた筆者が夫に「LOVEもみ」を試してみた感想もお届けしますのでお楽しみに!!関連書籍&リンク・ラブライフアドバイザー、夫婦コミュニケーションアドバイザー、LOVEもみ考案者「OLIVE」公式サイト・「愛され女子は知っている 世界でいちばん幸せなおうちセックス♥︎」ライター:金延さえ
2016年10月13日シンガーソングライターのLOVEが、真夏の恒例となったセッションライブを7月22日に代官山LOOPにて行った。【チケット情報はこちら】毎年、LOVEとともに音楽を奏でる豪華な共演者も注目の公演。今年は、RADWIMPSのベース武田祐介と、LOVEが主催するライブイベント「今日ここにいるという事」に今年出演したパーカッション&ドラムスの三星章紘が参加。シンプルな編成ながら、高い演奏力とテクニックで、3人は音楽でぶつかりあいながら様々な演奏で魅了した。「LOVE Live 2016~360°ワンマン・十七夜月の願いは叶うと聞きまして~」と題した今回は、満月から翌々日の“十七夜”であることから命名。「“十七夜月”は願いが叶うと言われています。皆さんも願い事をしながら楽しんでください」というLOVE。歌詞に月が登場する『テレパス』からスタートし、1曲1曲に願いを込めるようにメッセージを届けていった。このセッションライブの特徴は、出演者が中心に向かい合い、その周りをぐるりと観客が囲んでいる360°ステージになっていること。しかも、手を伸ばせば届くほどの距離で、初体験の武田は「近っ!」と戸惑っていたが、3人はアイコンタクトをとりながら、瞬く間に一体感を作り出した。『君は僕のセンユウ』や『オドレイ』、『愛に生きれば』、『沈黙のスコーピオ』など、LOVEの人気曲やライブの定番曲が、この3人だからこそ生まれたアレンジになって演奏され、終始、観客は大興奮。LOVEの歌声にあわせて、観客もともに歌い、演奏が激しさを増せば体を揺らした。また、ジャズのスタンダードナンバー『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』も披露し、ムードたっぷりの歌と演奏で魅了した。アンコールには、平和への願いを込めて、主催イベントのテーマ曲『今日ここにいるという事』を3人で和やかに聴かせ、最後はひとりになったLOVEが、地元・大阪を大阪弁で歌う『Osaka On My Mind』を熱唱。大盛り上がりで幕を閉じた。この後は、LOVEがボーカルを務めるロックバンド、THE LIPSMAXが8月5日(金)に1stフルアルバム『Lip Chups』をリリース。発売当日には初ワンマンライブを下北沢 GARDENで開催する。チケット発売中。取材・文:門 宏
2016年07月28日「anan」2013号7/20発売はパンチョとガバチョの義兄弟猫が表紙の「夏のにゃんこLOVE」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。表紙を飾るクールなパンガバ、実はコテコテホット?!いつの季節でも猫さまを愛するキモチに変わりはないのですが、冬には冬の、夏には夏の、愛し方があるようです。猫さま特集・夏!1冊たっぷりぐっだぐだの毛だらけ猫さまが登場します。うだるような暑さであろうと、猫さまを探せばそこには涼がある、はず。レッツトライ。今回、anan猫さま特集の顔ともいえるパンチョさんが、弟分ガバチョさんを従えて、新たなユニット「パンチョとガバチョ」として表紙を飾りました。通称「パンガバ」のビジュアルは、凛としておしゃれで美しいのだけど、どこかおかしみがにじんでいます。体重約9キロのパンチョさんにまだ1歳のガバチョさんが従っている……ように見えるのですが、実際のキミタチはどうなのかね。と、深堀りしたのが「知られざる秘密が明らかに!」の4ページ。猫らしい美しい姿だけでなく、どす黒い一面や、厳しい上下関係を垣間見せるナイスショット連発です。ガバチョさんはパンチョ兄さんが好きでしょっちゅうちょっかいを出すんだけど、兄さん、なかなか素直に受け入れてくれないんですねえ。わかりますけど、もどかしい。パンガバのヒト両親である、カメラマンの山口明さんとスタイリストの岡あゆみさんがセキララにふたりの日常を教えてくれました。もっとパンガバを見たい!という方は、ananWEBで連載が始まった、猫写真マンガ「パンチョとガバチョ」をチェックしてください。みなさんの応援と、あたたかいご意見をお待ちしております~。(M)
2016年07月19日シンガーソングライターLOVEが7月22日(金)に東京・live house LOOP 代官山でライブ「LOVE Live 2016~360°ワンマン・ 十七夜月の願いは叶うと聞きまして~」を開催する。同公演は毎年夏に同会場で行われており、今年が4回目。客席がステージを360度ぐるりと囲むのが特徴のライブだ。今年は、RADWIMPSの武田祐介がベース、SLY MONGOOSE三星章紘がパーカッション&ドラムとして出演し、LOVEと3人でセッションを行う。同公演に際し、LOVEは「この春、私主催の”今日ここライブ”に飛び込んでくれたパーカッション&ドラムス三星章紘氏。そして、旧友ながら初めて一緒に音を出すRADWIMPSベースの武田祐介氏。大暑の夜、初めてのスリーピースで十七夜月を彩ります。この夜の月は、願い事が叶う月なんだって。素敵だね!そんな日に歌えることが楽しみです。会場でお待ちしています。 LOVE xx」とコメントを寄せている。また、LOVEがギターボーカルを務める女性スリーピースバンドTHE LIPSMAXの初のワンマンが8月5日(金)に東京・shimokitazawa GARDENで行われることが決定した。同公演はTHE LIPSMAX の1st Full Album『Lip Chups』のリリースを記念して行われる。ゲストとして佐藤タイジ、中村中、Leyonaなどの出演が決定。チケットは両公演ともに発売中。■「LOVE Live 2016~360°ワンマン・ 十七夜月の願いは叶うと聞きまして~」日時:7月22日(金)開場19:00 / 開演19:30会場:live house LOOP 代官山(東京都)ゲストミュージシャン:パーカッション&ドラムス三星章紘(SLY MONGOOSE)ベース武田祐介(RADWIMPS)料金:前売4,320円 (税込)※入場時ドリンク代別途600円が必要となります。■「THE LIPSMAX 1st Full Album 「Lip Chups」Release Party~初ワンマン!Rock’n Roll Mix Candy Festa!!!~」日時:8月5日(金)開場19:00 / 開演19:30会場:shimokitazawa GARDEN(東京都)出演:THE LIPSMAX【ゲストアーティスト】佐藤タイジ(シアターブルック) / 中村中 / Leyona / 渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz、cafelon) / 渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET、THE ZOOT16、猪苗代湖ズ)料金:前売4500円 (税込)※入場時別途ドリンク代600円が必要となります。※入場整理番号有あり。※オールスタンディング
2016年07月01日矢野研究所は4月6日、国内eラーニング市場に関する調査結果を発表した。同調査は、eラーニングシステム開発・構築・販売事業者、eラーニングコンテンツ開発・製作・販売事業者、eラーニングを介した研修や講義を提供・運営する事業者(学習塾、語学学校、研修事業者など)、学習ソフトウェア開発・製作・販売事業者などを対象に、2016年1月~3月に、同社専門研究員による面接取材および電話・FAX・電子メールによるヒアリング、文献調査を併用して調査されたもの。また、同調査におけるeラーニング市場とは、インターネットなどのネットワークを利用した学習形態を対象とし、ゲーム機やパソコン向けソフトウェアを利用したものは除かれている。学習コンテンツは、ビジネス、教科学習、語学、IT技術、資格取得、教養・雑学など幅広いジャンルが含まれている。調査の結果、2015年度国内eラーニング市場の規模は、前年度比95.9%の1,596億5,000万円が見込まれている。内訳としては、法人向け(企業・団体内個人を含む)のBtoB市場規模が同102.0%の586億5,000万円、個人向けのBtoC市場規模が同92.7%の1,010億円であり、BtoB市場は堅調に拡大したものの、BtoC市場の縮小を補うことはできず、eラーニング市場全体としては縮小したものと同社はみている。BtoB市場は、情報通信技術の向上、モバイル端末の一般化、クラウド環境の進化など、eラーニングの利便性を有する環境を背景に、顧客企業におけるeラーニングの利用機会増加や顧客層拡大をもたらしているという。これに伴い、導入に対するコンサルティングや個別の顧客要望に応じた関連サービスの需要が増加傾向にあり、ここ数年は顧客企業のLMS(ラーニング・マネジメント・システム)に対する投資にも復調が見られるとしている。LMSの切替・更新案件を中心とする引き合い案件が活発化しており、LMSベンダー間の競合状況も激しさを増しているが、2015年後半より世界経済の先行き不透明感などの影響からか、顧客企業のLMS投資に対する様子見が出始めており、今後における懸念材料も見受けられるという。一方、コンテンツは顧客企業での内製化が一定程度進んでいる状況にあるものと見られ、コンテンツ制作支援ソフトのオーサリングツールが好調に推移する一方で、事業者から提供されるレディメイドコンテンツ、オーダーメイドコンテンツは減少基調にあるものと同社は推察している。2016年度のeラーニング市場の規模は、前年度比107.9%の1,722億円と同社は予測。BtoB市場は、eラーニングの利便性向上などを背景に、顧客企業における利用が一定程度活発化するものとみており、堅調な推移を予測している。一方、BtoC市場は、主要通信教育サービス事業者が大きくサービス拡充を図る予定であり、こうしたサービスが市場拡大に貢献していくものと考えている。
2016年04月07日一般社団法人日本eスポーツ連盟は30日、"eスポーツをプロスポーツに"をスローガンとして掲げ、eスポーツのプロゲーマーのサポートや業界の振興などを目的として、同連盟の設立を発表。合わせて、国内でプロゲーマーのアスリートビザ取得を実現したと発表した。eスポーツとは、エレクトロニック・スポーツの略で、電子機器を使って行なうゲーム全般、特にオンラインによる競技的な対戦ゲームを指す。今回設立された日本eスポーツ連盟は、「プロeスポーツの感動体験を人々と共有し共に成長していく」ことを理念に掲げ発足した連盟。発起人のひとりである、ロジクールのクラスターマーケティングマネージャー・古澤明仁氏は、eスポーツを文化、習慣として根付かせたいと強調し、「まだ国内にないマーケットなので失敗やお叱りの声もあるかもしれないが、より大きな感動の輪につなげる」と熱く語った。eスポーツ市場は、国内でも既に一般社団法人e-sports促進機構、一般社団法人日本eスポーツ協会といった団体が設立されている。日本eスポーツ連盟は「各団体はそれぞれ向かっていくビジョンが異なる。軸の違いがある」とし、「競合しない認識」と説明。同連盟では"プロの支援"に軸を置きつつ、周辺機器や大会運営、プロを目指すユーザーのサポートや教育など、関連業界全体の活性化も図っていくという。連盟の活動方針は、eスポーツライセンスの制度化、チームオーナー育成・サポート、支援企業、教育機関との連携、公認大会の普及促進など。このうち、eスポーツライセンスの制度化については、一定の技量や知識を持つeスポーツアスリートである証明書「ゲーマー・ライセンス」、健全な運営基盤を持つ法人のeスポーツチームである証明書「eスポーツチーム・ライセンス」、法人が運営し、安定した基盤を持つ公正な大会である証明書「公式大会・ライセンス」の3種類を予定する。ライセンス料は徴収する方向で現在協議中。また、公認大会に関しては、既存のリーグや大会を「連盟公認」として普及につなげる考えだ。共同理事は、eスポーツ専用施設「e-sports SQUARE AKIHABARA」を運営するSANKOの鈴木文雄代表取締役、プロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」などを率いるSun-Genceの梅崎伸幸代表取締役、マイルストーンのe-Sports大会プラットフォーム「JCG」代表となる松本順一氏。発足時点の賛同団体・企業は、東京アニメ・声優専門学校、NVIDIA Japan、テクノブラッド、ニデック、しくみ製作所、カジ・コーポレーション、ライフカード。今後広く参加を呼びかけていく。○eスポーツで日本初「アスリートビザ」取得合わせて、同連盟は、梅崎氏率いるプロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」へ招聘した韓国人プロeスポーツ選手2名が、入国管理局からプロアスリートビザ(興行ビザ・基準3号)を付与されたと発表した。梅崎氏は「日本で就労可能なビザは複数あるが、いずれも審査基準や申請条件、コストが高く、半年以上にわたるリーグを安定的に戦うため、アスリートビザを取得する挑戦をした」とビザ発行までの背景を説明した。取得にあたっては、「入国管理局にeスポーツとは何かを理解してもらうため、世界各国の記事や映像を日本語化して紹介し、米国ではアスリートビザを発行していると説明した。今回だけでなく、今後のeスポーツシーンで重要になると判断した」(梅崎氏)という。
2016年03月30日アシストマイクロは3月23日、企業におけるeラーニングを利用した研修に対するニーズへ対応するために、各種eラーニング教材の販売を4月1日から開始すると発表した。新たに販売開始する教材は、同社が販売契約を締結したパナソニック ソリューションテクノロジーのeラーニング教材のほか、企業個別の製品や業務内容に特化したアシストマイクロによるオリジナル研修教材の開発にも乗り出すという。パナソニック ソリューションテクノロジーは、日経BP監修のダイバーシティを始め、マイナンバーやメンタルヘルス対策といった注目度の高いテーマを含む、企業の幅広いニーズに対応したeラーニング教材を用意しているとのこと。アシストマイクロは、これらを自社が取り扱う学習管理システム(LMS)である「Moodlerooms」(ムードルルームス)などに搭載して販売するほか、LMSが無くても利用できるオンデマンド配信でも提供していく予定だ。同社はコンテンツビジネスに参入することにより、Moodleroomsを活用しやすい環境を整えると同時に、プラットフォームとコンテンツの双方からなる統合的な教育ソリューションを求める顧客のニーズに応えていくとしている。
2016年03月24日米Beats by Dr. Dreは、E-girlsの5人のメンバーをフィーチャーした「Solo2 ワイヤレスオンイヤーヘッドフォン」のキャンペーン、「Show Your Color」をスタートさせた。本キャンペーンは、4月からの新学期に向けた準備期間中にテレビ、デジタル、街頭広告で展開される。フィーチャーされるのは、E-girlsの注目メンバー、藤井夏恋、須田アンナ、藤井萩花、坂東希、佐藤晴美の5名。彼女たち一人一人の個性に着目し、イメージや感情を、春らしい鮮やかな「Color」を通して表現している。監督には過去にKaty Perry(ケイティ・ペリー)、Missy Elliott(ミッシー・エリオット)、Jennifer Lopez(ジェニファー・ロペス)、Pink(ピンク)といった音楽業界トップスターの演出経験があり、数々の賞を受賞したDave Meyers(デイヴ・マイヤーズ)を起用。映像にはアンダーグラウンド・ヒップホップのレジェンド、Anarchy(アナーキー)がゲスト参加しているほか、iPhoneでApple MusicのBeats 1を楽しむカットが挿入されたりと、見所満載な仕上がりになっている。
2016年03月23日シンガーソングライターのLOVEが主催する恒例の音楽イベント“今日ここ東京にいるという事”が3月17日に新宿BLAZEで開催。先だって行われた’’今日ここ大阪にいるという事’’の公演とあわせて、チケットの売り上げの一部と会場の募金から、毎年福島県相馬市の全小学校に文房具を贈り続けている。5年目の今回は、矢井田瞳、中田裕二、ヒグチアイ、アコーディオニストのcoba、打楽器奏者の三星章紘を迎え、さまざまなセッションライブとトークで盛り上げた。【チケット情報はこちら】進行役も務めるLOVEは、今年初参加となるcoba、ヒグチ、三星、そして3年ぶりに参加した矢井田を迎え入れ、童謡『一年生になったら』をセッション。和気あいあいとした演奏でスタートした。ほかにも、ヒグチアイの『まっすぐ』や、中田が震災の時に作った『ひかりのまち』でコラボし、美しいハーモニーを披露。矢井田のヒットナンバー『My Sweet Darlin’』は、ヒグチ、三星とともに演奏し、会場を盛り上げた。また、この日が初対面という矢井田と中田は、トワ・エ・モワの『或る日突然』でデュエットを披露。中田の凛々しい歌声に矢井田が思わず吹き出したシーンもあり、会場に笑顔が広がった。もちろんソロのステージもあり、矢井田は3月2日にリリースしたばかりのアルバム『TIME CLIP』から新曲を披露し、堂々とした歌と演奏で観客を魅了。中田は「ハートウォーミングな新曲」と紹介した4月13日リリースの『ただひとつの太陽』をいち早くお披露目。ヒグチは繊細かつ力強い鍵盤の弾き語りで自身の世界へ観客を引き込んだ。MCでも盛り上げたcobaは、タンゴの革命家アストル・ピアソラの『リベルタンゴ』を熱演。音楽家としての自身の気概を重ねあわせた演奏で拍手喝采となった。LOVEは、この日のために作ったイベントタイトルを付けた新曲『今日ここにいるという事』を披露。“初めてで2度とない今日という日を祝おう”と、イベントを続けてこられた喜びを歌で伝えた。そして、たくさんのメッセージを詰め込んだ『74億分の1の願い事』を熱唱し、明るい未来を願った。イベント最後は、「東北のキッズたちにみなさんのやさしさも詰め込んで届けたい」と荒井由実『やさしさに包まれたなら』を全出演者で心温まるセッション。観客も一緒に合唱し、イベントは幕を閉じた。今年は、会場のやさしさとともに、相馬市全小学校の新一年生から五年生の約1,600名の小学生たちに文房具が届けられる。またLOVEは、夏に3度目の開催となるライブイベント“360度ライブ”を7月22日(金)にlive house LOOP 代官山で行う。チケットの一般発売に先駆けて、オフィシャルHP先行を実施。受付は4月15日(金)午後11時59分まで。取材・文:門 宏
2016年03月23日シンガーソングライターのLOVEが主催する恒例の音楽イベント“今日ここ東京にいるという事”が3月17日に新宿BLAZEで開催。先だって行われた’’今日ここ大阪にいるという事’’の公演とあわせて、チケットの売り上げの一部と会場の募金から、毎年福島県相馬市の全小学校に文房具を贈り続けている。5年目の今回は、矢井田瞳、中田裕二、ヒグチアイ、アコーディオニストのcoba、打楽器奏者の三星章紘を迎え、さまざまなセッションライブとトークで盛り上げた。【チケット情報はこちら】進行役も務めるLOVEは、今年初参加となるcoba、ヒグチ、三星、そして3年ぶりに参加した矢井田を迎え入れ、童謡『一年生になったら』をセッション。和気あいあいとした演奏でスタートした。ほかにも、ヒグチアイの『まっすぐ』や、中田が震災の時に作った『ひかりのまち』でコラボし、美しいハーモニーを披露。矢井田のヒットナンバー『My Sweet Darlin’』は、ヒグチ、三星とともに演奏し、会場を盛り上げた。また、この日が初対面という矢井田と中田は、トワ・エ・モワの『或る日突然』でデュエットを披露。中田の凛々しい歌声に矢井田が思わず吹き出したシーンもあり、会場に笑顔が広がった。もちろんソロのステージもあり、矢井田は3月2日にリリースしたばかりのアルバム『TIME CLIP』から新曲を披露し、堂々とした歌と演奏で観客を魅了。中田は「ハートウォーミングな新曲」と紹介した4月13日リリースの『ただひとつの太陽』をいち早くお披露目。ヒグチは繊細かつ力強い鍵盤の弾き語りで自身の世界へ観客を引き込んだ。MCでも盛り上げたcobaは、タンゴの革命家アストル・ピアソラの『リベルタンゴ』を熱演。音楽家としての自身の気概を重ねあわせた演奏で拍手喝采となった。LOVEは、この日のために作ったイベントタイトルを付けた新曲『今日ここにいるという事』を披露。“初めてで2度とない今日という日を祝おう”と、イベントを続けてこられた喜びを歌で伝えた。そして、たくさんのメッセージを詰め込んだ『74億分の1の願い事』を熱唱し、明るい未来を願った。イベント最後は、「東北のキッズたちにみなさんのやさしさも詰め込んで届けたい」と荒井由実『やさしさに包まれたなら』を全出演者で心温まるセッション。観客も一緒に合唱し、イベントは幕を閉じた。今年は、会場のやさしさとともに、相馬市全小学校の新一年生から五年生の約1,600名の小学生たちに文房具が届けられる。またLOVEは、夏に3度目の開催となるライブイベント“360度ライブ”を7月22日(金)にlive house LOOP 代官山で行う。チケットの一般発売に先駆けて、オフィシャルHP先行を実施。受付は4月15日(金)午後11時59分まで。取材・文:門 宏
2016年03月23日Criteoが3月2日に発表した「2015年第4四半期 モバイルコマースレポート」によると、日本の小売分野のEコマースでモバイルが占める比率は、2015年第4四半期(10月から12月)において49%と半数近くに上るという。同調査は、同社が保有する2015年10月から12月における購買データを分析したもの。日本の小売分野のEコマースにおいてモバイルが占める比率は、2015年第2四半期の47%から同第4四半期には2ポイント増の49%に拡大した。また、モバイルの比率で上位1/4以内の小売業者では、Eコマースのうち81%をモバイルが占めている。日本の2015年第4四半期におけるオンライン・ショッピングでの機器別利用状況を見ると、複数のデバイスやチャネルを利用するクロス・デバイス・ショッピングが全体の47%に上る。さらに、クロス・デバイス・ショッピングにおける最終購入デバイスの割合はモバイルが45%に達している。2015年第4四半期のモバイル・ショッピングについて、モバイル・ブラウザとアプリの利用状況を見ると、アプリが54%でブラウザを上回っている。また、購入の段階ごとに比較した場合でもアプリがブラウザを大きく上回っており、特にアプリでの商品閲覧数はブラウザの約4倍に上っているため、ユーザーが買い物かごに商品を入れる確率もアプリがブラウザの約2倍に達しているという。Eコマースにおけるモバイルの利用状況を国別に見たところ、上位3カ国は日本・イギリス・韓国だった。この状況はしばらく続くと同社は見ているが、例えばオーストラリアやオランダが大きく伸びており、上位3ヵ国以外の諸国も肩を並べつつあるとのことだ。
2016年03月03日●急成長を遂げる日本のe-Sports市場とその沿革近年、新しいスポーツエンタテインメントとして脚光を浴びるe-Sports(エレクトロニックスポーツ/イースポーツ)。このe-Sports市場は、北米や欧州はもちろんのこと、特にアジア圏において著しく増大した。SuperData Research社がまとめた2015年のレポートを見ると、e-Sportsは今や世界で7億4000万ドルを超える市場に成長しており、海外ではすでに“競技としてビデオゲームを観戦する”というエンターテインメントが形成されている。さらに2018年までには、19億ドルもの巨大な市場へと成長を遂げると予測されており、企業や投資家による投資活動も盛んに行われるようになった。○e-Sports専用施設「e-sports SQUARE」誕生のきっかけ日本においての広義のe-Sportsには、古くはハドソン社のファミコンキャラバンなどがある。しかしそれはあくまで販促イベントの延長にあるものであって、ユーザー同士がしのぎを削るイベントの先駆けは、格闘ゲームといってよいだろう。一方で海外では、PCの普及にともない、FPS(First Person shooter)やRTS(Real-Time Strategy)といったジャンルが隆盛する。特に韓国では、PC房(バン)という一種のネットカフェの誕生により「STARCRAFT」などのRTSを中心に人気が爆発、e-Sportsの概念がいち早く浸透することとなる。こういった海外のe-Sports文化に触れ、日本でのe-Sports導入を決意したのが、株式会社SANKOの鈴木文雄氏だ。鈴木氏は2011年に、千葉県市川市に国内初のe-Sports施設「e-sports SQUARE」を開店した。日本でのネットカフェと異なり、e-sports SQUAREはPC房にならってオープンスペースを重視。ゲームをプレイするユーザー同士が交流できる作りを旨とした。e-Sports文化の日本導入を決意した経緯について、鈴木氏はこう話す。「2009年にアメリカのe-Sports市場の特番を視聴したことがきっかけですね。FPSのプロゲーマーの生活を追うという内容だったのですが、『ゲーマー=アスリート』と当たり前のように捉えてる姿に衝撃を受けました。当社は広告代理店でありスポーツ関係のマーケティングにも携わっていますので、自分たちの強みを活かして、まだ日本に浸透していない新しい市場を創り出すことができるのではないかと考えたのです」。「しかし最終的な目標はあっても、主役となる国内ゲーマーの素顔や実態がわかりませんでした。そこでまず韓国の物まねをしてみようということで、プレイヤーが“部室”のように集まれる場所を目指し、e-sports SQUAREを立ち上げたのです。e-Sportsを志すあらゆる人たちを繋げる場所、メーカーにもスポンサーにもメディアにもチームにも属さないフラットなスペースです」と鈴木氏は続けた。さらに「e-Sportsがほかの競技と違うところは、健常者と障碍者が同等に競える点にあるのではないかと考えています。フィジカルスポーツにおけるオリンピックとパラリンピックの扱いはまったく性質の違うもので、それぞれに出場する選手を互いに競争させることはできません。しかしe-Sportsであれば、ある程度の肉体的ハンデを負っていても健常者と同じ舞台に立つことができるのではないでしょうか」(鈴木氏)と指摘する。●スポンサー企業の出現がe-Sportsの可能性を感じさせた○e-Sportsの広がりと「League of Legends」国内リーグ設立e-sports SQUARE開店当初のPCはわずか20台。営業開始後2週間はまったく客足が無く、スタッフがゲームで遊んでいる状態だったという。しかし1年後には毎週のようにイベントや大会を開くまでに成長。この空間に集まったユーザーから、現在の日本のe-Sportsシーンを支えている人材が輩出されていくこととなる。この盛り上がりを分析し、名乗りを上げたスポンサーのうちのひとつが、ライフカード「∨プリカ」だ。これは、「League of Legends」プレイヤーの中で「∨プリカ」の愛用者が多かったためだという。またe-sports SQUAREの動画配信において、「League of Legends」の視聴者数はほかのゲームと比べても格段に多かった。こういった状況を踏まえ、鈴木氏は「League of Legends」が日本のe-Sports文化誕生のきっかけに成り得ると感じたという。2013年、鈴木氏はついに渡米。RIOT Gamesにビジネスの打診を行い、承諾を得、ここに「League of Legends」国内リーグの設立が決定した。そして2014年1月、PCゲームの中心地ともいえる東京・秋葉原に「e-sports SQUARE AKIHABARA」が開店された。現在、イベントプロデューサーやディレクター、技術スタッフ、そしてアルバイトなどが業務に携わっており、またSANKOの営業や広報など多種多様なスタッフが店舗経営を支える形となっている。しかし、鈴木氏は「まだ日本にはe-Sportsを支える人材が足りていない」と語る。「イベントの経験がありますというだけでは、e-Sportsの大会は開催できないでしょう。イベント運営、配信技術、多重化映像技術、ゲーム管理、選手管理、顧客対応、審判、実況、解説など、その業務は多岐にわたります。将来、日本でも1万人を超えるビッグイベントは必ず開かれます。その時に備え、e-Sportsの舞台を創れる人材を育成していきたいと思っています」と、人材育成がe-Sports普及のカギになると、鈴木氏は語る。では、肝心の“選手”育成についてはどうか……後編でレポートする。○移ろいゆく日本のレジャー産業●急拡大するe-Sports市場 - 日本のゲームシーンは新たな興行を呼び起こすか?【後編】●急拡大するe-Sports市場 - 日本のゲームシーンは新たな興行を呼び起こすか?【前編】●進化を遂げる映画館、生き残りの策とは●山ガールはどこに消えた? 高齢登山者の遭難増加! 1000万人が楽しむ登山の姿●1990年代をピークに衰退してきた日本のスキー産業に再浮上はあるのか?●かつて「潜在需要3,000万人」といわれた巨大レジャー産業……今、その姿は?
2016年03月01日キヤノンマーケティングジャパンは2月18日、eラーニングシステムを利用した写真教室「EOS学園オンライン」を発表した。サービス開始は3月中旬。料金は未定となっている。EOS学園オンラインは、PCやタブレットで写真教室を受講できるサービス。撮影実習とオンライン講座の組み合わせも可能で、実習で講師から直接指導を受け、撮影した作品をオンラインで提出すると、講師から作品を評価した動画が届く。このほか、写真撮影の基礎を動画で学べる「オンラインスキルアップ講座」、撮影テーマやジャンル別のテクニックを紹介する「オンラインジャンル別講座」、著名な写真家が作品を添削する「オンライン作品講評講座」などを用意。ユーザーは目的に合った講座を選んで受講する。
2016年02月18日男子高校生たちが地球を守るために魔法少女を彷彿とさせる戦士姿に変身するという斬新な設定で人気を博したアニメの舞台化「美男高校地球防衛部LOVE!活劇!」。この度、高崎翔太、荒牧慶彦らが演じる第2弾キャラクタービジュアルと、メインキャスト5人が並んだキービジュアルが公開された。眉難(びなん)高校に通う箱根有基ら5人は、なんとなく「地球防衛部」に集まりダラダラと過ごしていた。そんな5人の前に、突如として現れた喋る桃色のウォンバット。 「この星を守りたい…どうか力を貸していただけませんか」ひょんなことから愛の王位継承者“バトルラヴァーズ”に任命された5人は、変身アイテム“ラブレスレット”の力で“ラブメイキング”(変身)し、愛で地球を満たす為に戦うことになる。こうしてホントに地球を守ることになった5人は、草津錦史郎率いる征服部が送り込む怪人たちと戦うのであった。山本和臣、梅原裕一郎、西山宏太朗、白井悠介、増田俊樹ら若手声優たちの出世作として知られ、2015年1月から3月までテレビ東京ほかで放送された女性向けオリジナルアニメ「美男高校地球防衛部LOVE!」。既に第2期制作も発表され、原作ファンの期待が高まる中、ネクストブレイクの呼び声高く、2.5次元舞台(2次元のマンガやアニメを上演する舞台)で活躍する、赤澤燈、五十嵐麻朝、越智友己、高崎翔太、荒牧慶彦ら若手俳優たちを迎え本作を舞台化。脚本・演出は「ママと僕たち」、舞台「私のホストちゃん」などを手がける村上大樹が担当し、奇想天外な展開をコミカルに描き出す。今回公開された第2弾キャラクタービジュアルでは、高崎さん演じる、「世の中金が全て!」が座右の銘の鳴子硫黄と、荒牧さん演じるモテキャラ・蔵王立がお披露目。それぞれ再現度の高いビジュアルに仕上がっている。さらに、“地球防衛部”のメンバー5人が揃ったキービジュアルも解禁。背景には、喋る桃色のウォンバットの姿もみられ、全体的にポップなカラーリングが物語のコミカルさを期待させる。本舞台では、原作にはないオリジナルキャラクターも登場予定。草津錦史郎率いる“征服部”3人のビジュアルも合わせて、残りのキャラクターのビジュアル公開を楽しみに待ちたい。「美男高校地球防衛部LOVE!活劇!」は3月10日(木)~13日(日)、Zeppブルーシアター六本木にて上演。(text:cinemacafe.net)
2016年02月08日CORSAIRから、高密度遮音素材の二層構造で静音性を高めたE-ATX対応PCケース「CORSAIR Carbide Series Quiet 600Q」がリリースされる。代理店のアスクやリンクスインターナショナルを通じて、2月13日の発売予定。店頭予想価格は22,600円(税別)前後。E-ATX対応の倒立フルタワーPCケース。フロント、トップ、左右サイドパネルの内側に、高密度遮音素材による二層構造を採用。内部から発生するノイズを遮断し、静音性を高めている。ケース内部はマザーボード倒立設計となっており、効率的なエアフローを構築可能。最大で360mmサイズのラジエターを内蔵できるスペースも用意する。フロントパネル内側とボトム裏面には、取り外し可能なマグネットフィルタも装備。標準搭載ファンは前面に140mm×2基、背面に140mm×1基。オプションで前面に120mm×2基 / 140mm×2着、背面に120mm×1基 / 140mm×1基、底面に120mm×3基 / 140mm×2基を内蔵可能。3段階で回転数を制御できるファンコントロールスイッチも搭載する。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×2基、内部3.5インチ / 2.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×3基。3.5インチサイズのドライブはツールレスで増設でき、内部3.5インチベイはドライブケージごと取り外せる構造。ドライブレールの内側には、HDDなどの動作振動を吸収する制振用シリコンゴムが装着されている。5.25インチベイ部分は、マグネット仕様のベイドアを装備。内側には吸音材が張り付けられているので遮音性も高い。主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが最大368mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さは最大200mmまで、搭載できる電源の奥行きは210mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、ファンコントロールスイッチ、オーディオ入出力。本体サイズはW350×D600×H535mm、重量は約3.6kg。対応フォームファクタはE-ATX(12×10.6インチ) / ATX / マイクロATX / Mini-ITX。また、サイドパネルに大型のアクリルウィンドウを採用した「CORSAIR Carbide Series Quiet 600C」も同時に発売される。静穏仕様ではないが、ワンタッチでサイドパネルを開閉でき、内部にアクセスしやすい仕様だ。その他のスペックは共通。
2016年02月05日NTTドコモは1日、同社提供の「dヒッツ」において、アイドルグループ「嵐」のニューシングル「復活LOVE」(30秒バージョン)の独占配信を開始した。嵐の楽曲が定額制音楽配信サービスで公開されるのは初めてのことだという。1日より「dヒッツ」で配信される「復活LOVE」は30秒バージョンだが、同楽曲のCD発売後(2月中を予定)はフルバージョンも公開される。また、“別れ・旅立ち”をテーマにした9曲を合わせ全10曲構成の「嵐“復活LOVE”スペシャルプログラム-別れ・旅立ち編-」も配信する。いずれも4月30日までの期間限定となる。「dヒッツ」は、ドコモユーザー以外も利用可能な定額制音楽配信サービス。料金プランは、フルサービスが利用できる月額500円のコースと、プレイリスト機能「myヒッツ」が使えないなど一部機能が制限される月額300円のコースが用意されている。初回申し込みからの31日間は無料で利用可能。嵐“復活LOVE”スペシャルプログラム-別れ・旅立ち編- : 収録曲1.復活LOVE2.マイガール3.Beautiful days4.アオゾラペダル5.台風ジェネレーション-Typhoon Generation-6.冬のニオイ7.忘れられない8.リフレイン9.ひとりじゃないさ10.君が笑えるように
2016年02月01日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは1月26日、オンキヨーブランドのBluetoothイヤホン「E300BT」を発表した。発売は2月初旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別19,000円前後。カラーはブラックとホワイトの2色。E300BTは、共振を防ぐアルミ製ハウジングに、強磁力希土類マグネットを採用した8.6mm径ドライバーを搭載。ノズルの形状は装着感に配慮したオーバル型となっている。ケーブルはツイストタイプで、再生、一時停止、曲送り、曲戻し、音量調整、通話切り替えなどを操作するコントロールマイクを装備した。Bluetoothのバージョンは4.1で、コーデックはSBCとapt-Xをサポート。NFC機能に対応し、4台までのデバイスと同時にペアリングできる。バッテリー駆動時間は7.5時間(音楽再生時)。主な仕様は、再生周波数帯域が7Hz~25kHz、インピーダンスが16Ω、出力音圧レベルが108dB、重量が15g(ケーブル含む)。イヤーチップ(S/M/L)と充電用のmicroUSBケーブルが付属する。
2016年01月26日映画『LIVE!LOVE!SING!生きて愛して歌うこと 劇場版』の初日舞台あいさつが23日、都内で行われ、キャストの石井杏奈(E-girls)、渡辺大知(黒猫チェルシー)、柾木玲弥、前田航基が出席した。本作は、昨年3月にNHKで放送された特集ドラマに未公開シーンを加えた青春映画。故郷・福島に住む同級生から「タイムカプセルを堀ろう」という連絡を受けた神戸の女子高に通う朝海(石井)は、震災で立入制限区域となった母校を目指す旅を始める――というストーリーだ。ヒロインを務めた石井は、「劇場版を見て頂けることがうれしい。ドラマとは違った内容になっているので、たくさんの人に見てほしい」と映画化に歓喜。「心にしみる言葉がたくさん出てくるので、言葉に注目して」と紹介しつつ、「現実を知らなかった私も、神戸と福島に向き合うことができた。この作品を見た多くの人も同じ気持ちになってくれれば」と観客に呼び掛けた。また、教師役の渡辺は、「撮影中から劇場で公開したいと思っていた。人は100%理解し合えなくても、お互いに想うことで寄り添って生きて行くことができるということが伝わると思う」と自信たっぷり。連続テレビ小説『あまちゃん』で演出を手掛け、本作で監督を務めた井上剛も、「彼らが生き生きともがいている姿を体感してほしい」とアピールした。
2016年01月24日