でも、あまりにも唐突に結婚観について語ってしまうと、相手にプレッシャーを与えかねません。
聞いている相手からすれば、まるで品定めをされているようなもの。
結婚を意識するのはOKですが、それについて実際に話すのは、もっとずっとあとにすべきです。
それよりも、相手の好きなもの、性格、価値観など、見るべきポイントがたくさんあるはず。
自分のことを語るより、相手の話を聞くこと。まずはそこから意識してみましょう。
■ ひとりが好き発言
最近は「おひとりさま」のお店も増えていますよね。
誰にも気を使わず、自分のペースで楽しめるのは気楽かもしれません。
でも、せっかくいい雰囲気になりそうな男性に「どっちかっていうと、ひとりでいる時間が好き」「ひとりのほうが気楽なんですよね~」なんて発言はOUT。
それを言われた男性は「あ、俺とは一緒にいたくないってことか」と考えてしまいます。「たまにひとりで行きたくなるときもある」くらいに止めて!
もっと積極的に、コミュニケーションをしたい姿勢を見せていきましょう。
■ 仕事と趣味が充実しすぎ
1日は24時間しかありません。そうなると、なにに時間を充てて、どこに自分の「楽しみ」