しかし、俺は今年から新社会人。年下の彼女はまだ学生。社会人になると“当日祝う”のが難しいこともあるのに……彼女は納得できないようで、このルールのつらさを実感しました」(23歳/広告会社)
こちらは学生から社会人になる環境変化によって、恋愛ルールにうんざりし始めた男性の体験談。彼女が年下となると理解できない部分もあるでしょうが、多少は融通を効かせてあげることが大切。
誕生日のお祝い事態をスルーされたわけではない!と開き直って、別日程の誕生日祝いを思いっきり楽しんではいかがですか?
■ 私のスマホを見せる代わりにあなたのも見せて
「彼女の言い分は、“私自身まったくやましいことがないから、あなたにスマホを見せられる。だからあなたのも見せて”。このルールは2人で話し合ったわけではなく、付き合う中で自然と生まれたものです。先日同僚の勧めで恋愛ゲームを始めたんですが、正直彼女には知られたくなくて……次にいつものルールが実行されるのはいつなんだろう、とため息交じりに対策を考えています」(24歳/運送会社)
カップル間でスマホを見せ合う=やましいことがないという証明になりますが、プライベートが筒抜けになることに違和感のある男性ももちろんいます。