マイナスの言葉は、絶対に言ってはいけない言葉の代表だといえます。
■ 2、プライドを傷つける言葉
ケンカの時に、彼が普段コンプレックスに思っていることを口にしてしまい、後から後悔することもあるのでは?
男性は男としてのプライドや体裁を気にしている方が多いのも事実。
例えケンカ中とはいえ、自分のプライドを傷つける言葉を女性から言われてしまうと、ふとした時にケンカ中の発言が蘇り「実は馬鹿にされているんじゃないか」と考えてしまうことも。
「男のくせに!」「たいして収入もないのに」など、怒りと興奮にまかせてポロっと出てしまう言葉かもしれませんが、言われた彼からするとダメージを受ける言葉です。
この言葉は男性のプライドを本当にズタボロにしてしまいますので、絶対に言わないようにしましょうね。
■ 3、相手を拒否する言葉
自分を理解してほしい相手から理解が得られないと、イライラしますし、悲しい気持ちになりますよね。
ケンカ中は感情も高ぶっている分、理解してもらえなくて悔しいと思う気持ちが、普段よりも強く出るもの。そのため「もういい!」「放っておいて!」という投げやりな言葉を言ってしまいがち。