断り切れないのをいいことに付け込むのはNG。十分、彼の気持ちが離れてしまう原因になり得ます。
「今日飲みに行きたいんだけど、一緒にいかない?急だし、忙しかったら無理しないでね!」「〇〇に興味あったら今度行ってみない?興味なかったら大丈夫!」など、お誘いは断りやすい逃げ道を作ってあげるのが◎。
また、彼に執着していない誘い方であれば、気楽さが生まれ、年下男子も前向きに考えやすいはずです。
■ 取引的お誘いは×
上下関係がある方に、特に気を付けてほしいのがこの誘い方。「〇〇してあげるからデートしてね」といった対価や見返りを求めるアプローチです。
冗談が通じる関係であれば良いのですが、取引のようなお誘いは、それこそプレッシャーをかけられていると誤解されるリスク大。
「なにかしてくれたお礼」として彼の利益になる行動をすることがあっても、「〇〇してあげるから、〇〇して」といったアプローチをしないよう気を付けておきましょう。
■ 年下女子と張り合っちゃ×
「年上」という意識が強くなると、アプローチ次第では、「逆らえない」「合わせるしかない」といった強迫観念が生まれる原因となってしまいます。