「会社の健康診断で肥満を指摘されたんですが、健康的な食事ってもの足りなくて……。
すると妻がそれを察したのか、俺の好きな料理をほんの少しだけ盛って、一品追加してくれるようになったんです。
健康管理もうれしいけど、なんか『幸せだな』って思いました」(広告代理店勤務・36歳)
外食はいくら美味しくても、食べ飽きてしまいます。
そこで男性が恋しくなるのが、自分の好きな味付けで作ってくれる“妻の料理”。
毎日の食事が自分の好みだったら、家へ帰る足取りも軽くなってしまいますね。
ただ、必ずしも“料理上手”である必要はありません。
男性は案外、凝った料理よりもシンプルでわかりやすい味付けのほうを好むことも。
女性と男性では、味の好みがわかれる傾向にあります。
どんなときでも、夫の好みに合わせる必要はありませんし、お子さんがいると子ども中心の献立にもなりがちです。
でもときどき、旦那さまの好きな一品を追加してみてはいかがでしょう?
■ なんだかんだで許してくれる
「自分はしょっちゅうスマホや手帳を置き忘れて、妻に怒られています。
でも数日後にGPS付きのストラップを買ってきてくれて。