ストレートに「君と一日一緒に過ごしたい」と言えないので、ひねくれ者のフリをして、「お金をくれたら」と付け加えているのです。
あるいは“色気あるお水の男”を気取り、あなたに異性であることを意識させようとしているのです。
こんなセリフを言われたら、「じゃあランチ代は私が持つからどこか連れてって~」なんて言ってデートに誘導しちゃいましょう。
■ 「僕らが二人で会うのはマズイかな」
こんなセリフも、あなたをものすごく遠回しに口説いている脈ありサインです。
飲みに行くという話をしている時に、彼がポロリと口にしてしまうセリフです。
このセリフの裏には、「僕のこと異性としてちょっとは意識してる?」という意味合いがあります。
もちろん、彼の方はあなたを異性として意識しています。
何か起こることなど全く想定できない異性であれば、噂になったらマズイかどうかなど頭にありません。
ただ「飲みに行こう」「食べに行こう」と言うだけです。
「マズイかもしれないけど、別にいいんじゃない?」こんな切り返しで、まずは二人で会うチャンスに飛びつきましょう。
■ 「じゃあまずLINEから始めようか」
あまり聞き慣れないかもしれませんが、恋愛下手男子はこんなセリフで脈ありサインを出すこともあります。