と非を認めやすくなるのです。
こちらが先に素直になれば、あちらも素直になる確率が高いということを覚えておきましょう。
■ 3、少し時間をおいて、ケンカを振り返る
一度頭に血がのぼったら、なかなか冷ますのは難しいですよね。
そんな時、一緒にいてもイライラがつのるばかりです。5分でも10分でも、その場を離れることでまず、クールダウンしましょう。
それから、それぞれが何に腹を立てていたか振り返ると、内容なのか言い方なのか態度なのか……。
怒りの原因がみえてくるはずです。ケンカを冷静に振り返ってみましょう。
■ 4、一次的な感情で投げやりにならない
「可愛さ余って憎さ100倍」とよくいったもので、大好きだから彼を信頼したいし、ぶつかると大きくダメージを受けるのです。
終わりの見えないケンカに発展した時も、受けるダメージは相当なので途方にくれたり、考えるのも嫌で逃げ出したくなってしまいますよね。
こちらがもういいやと投げ出した時、歩み寄りはできないと思いましょう。一時的な感情で投げやりにならないよう気をつけましょうね。
■ 5、短時間で解決し、蒸し返さない
なるべくシンプルに、議論を終わらせましょう。