過去のことと結びつけたり、第三者を出してきたり、話をややこしくしてしまうような要素は取り除き、一番解決したいことに絞ってそこに意識を向けましょう。
実際、ケンカをすると、始めにもめていたことと違うことで議論が白熱し、結局何が問題だったのかわからなくなるのもよくある話です。
短時間で焦点を絞って話しあうこと、結論を出したら蒸し返さないことが、円満に収める方法のひとつです。
■ わかってくれる前提で決めつけるのはやめよう!
それぞれの価値観が同じなんて、そうそうありません。
話せば話すほど、日ごろ出さない本音がぶつかり合うわけですから、価値観の一致はどんどん遠のく可能性があります。
でも、違うもの同士だから興味を持ったり、飽きずに付き合っていけたりするとも言えるんです。
本音をぶつけて素直になることで、ケンカを乗り越えたときに二人の絆がより深まるかもしれません。
「わかってくれない」に意識を向けず、「わかってあげよう」という気持ちへ切り替えて、ケンカするのが怖くない、賢いカップルをめざしませんか?
(コンテンツハートKIE/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
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