あなたが満足することが、最高の応え方です。
■ だいたいの金額を覚えていて
「奢ってあげるのは、なにも恩を着せるためじゃないんですが……。どのくらいのものを奢ったかは、頭の片隅に置いておいてほしいです」(24歳・男性・公務員)
「『この前奢ってくれたの、3000円くらいだったよね。じゃぁ今日は私がここ払っておくね!』と言ってくれる彼女。アバウトさもちょうどいいし、その気持ちが嬉しいです!」(28歳・男性・電器販売店員)
男性が覚えておいてほしいのは、細かくいくら奢ったという事実でなく、「喜んでほしいから奢った」「大好きな君だから奢った」という気持ち。
その気持ちを理解しつつ、現実的な方法でお返しをするいい方法が、〇円くらい、とアバウトな金額を覚えておくことです。
■ 金銭的なお返しは後日
「いま付き合ってる彼女との初デートの日、映画のチケット代は奢ったんです。そしたら、『夕食代は私が出すよ』と言ってくれたんですが、『いや、今日はカッコつけさせて(笑)』といいました。
男ってそういうもんです」(30歳・男性・販売員)
奢ってあげるのは、男としてカッコを付けたい、好きな子の前くらい男を見せたい、という気持ちもあるもの。