なにが面白いと感じるか、どのタイミングで笑えるかは意外と重要。
自分が面白いと思っているのに、相手が無表情なんて、とても気まずいですからね。
自分が面白いと思ったことは、素直に笑ってOK。
加えて、彼がなにを面白いと感じているのか、そしてその理由を考えて!
彼の感性も理解して微笑んであげれば、きっと気まずい空気を回避することができるはずです。
■ 気付くところが違うとき
「もっと○○だったらいいのに、と思えるものでも、『見通しがいいから安心できる』とか『小さな子どもには安全かも』など、違う視点でコメントしてくれると、自分にないものを補ってくれる気がして、相性いいのかなって思えます」(34歳・男性・警備員)
同じである=相性がいい、とは限りませんよね。
この男性のように、違うからこそ補い合える、支え合える。だから相性がいいと感じる場合もあるようです。自分に得意なことがあれば、男性であるか女性であるかに関係なく、全力で彼をサポートしてみましょう。
そして、意見や価値観、視点の違いがあるなら、多角的・客観的に問題に取り組めるメリットとして、ふたりで受け入れてみましょう。