2019年11月17日 14:45
アラサーになってから気づく、20代のうちにやっておくべきだった恋愛活動
人生には後悔するほどのことはなく、やってきたことすべてに意味があると言われますね。
人によっては、ある年齢に達すると、自分の過去・現在・未来を瞬時に見通せる瞬間を持つらしく、それらを見通せた人は、「すべての行動に意味がある(あった)」と悟るんだそうです。
がしかし、見通せたところで、やっぱり恋愛という“生もの”には後悔がついてまわりますよね。
今回は、20代のうちにやっておくべきだった恋愛行動に迫ります。
■ 彼氏を気まぐれに振らない
20代の頃って、付き合っている相手に対して、気まぐれに邪険にしたり、気まぐれに振ったりしがちだろうと思います。
でも、気まぐれといっても、その時のあなたは必死だったと思うんです。
たとえば、彼氏が忙しい人でなかなかデートしてくれないからという理由で、ほかの男子とデートを重ねて付き合うようになったとします。
その途中で彼氏を振ったという女子は、その時は彼氏に対して、心の中で切ないくらいなにかを訴えていたと思うんです。
そのような20代の恋愛を30代になって振り返ったときに感じるのは、気まぐれに振った彼氏に対する申し訳なさです。
彼にも非があったからあなたは彼を振ったわけです。