むしろ、包み隠さず自分の苦手なことやダメなところを見せたほうが、心を開いている印象が強くなり、愛着を持ちやすくなります。
「あ、先輩可愛い……」と思ってもらえればしめたものです。
■ 努力している姿勢をほめる
もしもあなたに気になる年下男子がいる場合は、ほめ方を大切にしてみましょう。
上手にほめることで、あなたの印象までも高める心理テクニックがあります。
それは、ある出来事1回の結果をほめるよりも、相手の結果に至るまでのプロセスや努力をほめるということ。
そうすれば彼は、ほめてくれたあなたに好印象を抱く結果になるでしょう。
あなたが先輩の立場なら、彼の努力をほめるようにしてみて。きっと彼はあなたのことを理解者だと認識し、懐いてくれるはず。
■ 図々しさのない気配りで母性をアピール
年下男子の彼への対応は、「ほどほど」が一番。その理由は2つあります。
まず、最初からかいがいしくお世話をしてしまうと後が続かないからです。
2つ目は、大人の女の母性を感じさせることがポイントであるからです。
グイグイ姉御肌なところを見せるよりも、相手が欲しているものを見抜いてさりげなく与えるくらいがちょうどいいのです。